千の風になって

心は自由に羽ばたいて~

感動二つ!

2010-03-04 | Weblog
感動したことが二日続けてありました。

3月2日の夕べ、法政大学の合唱を聴きに行きました。
総勢100人余りの混声合唱団ですから、迫力満点です。

    

 
若い!若い!その若さあふれる歌声にうっとり~です
美しい組曲に酔いしれたり、第2部ではカーペンターズが楽しくって、久しぶりにノリノリです。
浜松合唱団も共演して、充実したステージでした。
もちろん指揮も学生で、若々しい指揮ぶりでしたが、最後のステージの指揮者は浅井敬壹さん! 
全日本合唱連盟理事長だそうです。
ステージを盛り上げ、観客と一体になって合唱を愉しませてくれました。
この春卒業の学生や、浜松出身の学生を紹介したり、会場を笑いの渦に巻き込む楽しいお人柄でした。

卒業の学生が、最後に泣きながら歌っているのを見て、こちらも思わずもらい泣き・・・
大合唱に感動し、若さに元気をもらい、素晴らしいコンサートでした。


そして3日の午後は、セルビアの踊りを見に行って、その素晴らしさに又々感動です!
見に来ている人は、ほとんどフォークダンスを楽しんでいるお仲間たちです。
毎年1回海外から民族舞踊団が来日するので、この日を楽しみにしていました。
今年はセルビア共和国の舞踊団45名!

      

とてつもなく速くって、正確な足捌きに目を奪われてしまいました。
きれいな動き、ほとんど足が浮いているような軽いステップ~~すご~い!の一言でした。


    

ユーゴスラビア連邦はもうなくなってしまいましたが、長い歴史の中で踊り継がれたのでしょう

民族衣装も綺麗で楽しめました

ステップを真似ようと、頭の中で?足を動かしたりしたので、見ていて疲れたよ~~
と云うのが私を含めフォークダンス仲間の感想でした。

午前のフォークダンス例会のあとの鑑賞だったので疲れましたが、
めったに見られない踊りに興奮しました