パリ旅行3日目は、 楽しみにしていたルーブル美術館へ行ってきました。
今日はT子さんも一緒に3人で行動です
ホテルから15分ほど歩いて、リヴォリ通りから大きな門を抜けると、広場に大きな建物がドーンと迫ります。
コの字型になっている建物の中央に・・・あ~~あの有名なガラスのピラミッドが!
朝日に光ってました!!
このピラミッドが中央入り口になっていて、ここから地下に降りて行きます
ガイドブックに書いてあった通り、まずはインフォメーションへ行って、
日本語版案内図をもらう・・・これがないと動きが取れない
長蛇の列になると聞いていたチケット購入も朝早いためか(9時半)、スムーズに買えて入場です。
さあ?ここは何処? 案内図を見ながらも迷ってしまう
逆コースがおススメと書いてあったっけ・・
エレベーターをやっと見つけて3階へ
全てを見るには1週間はかかると云われているルーブル美術館
お目当ての作品だけ見てまわろう・・・案内図と首っ引きで必見作品を探す
作品の前で模写している姿がカッコいいのでしばらく見惚れる!!えっ、どこ見ているのって?
モナリザは頑丈なガラス張りの中にいらっしゃいました!
写っていませんがすごい人で押すな押すなの大盛況でしたよ。 やっと前に出てパチリ!
やはり人気があるのですねえ!
ミロのビーナスはとてもお美しい!
「レースを編む女」は、東京フェルメール展の時も見たが、とても小さい作品です。
2時間ほど見て、もう疲れた~!! この辺でお茶かランチにしましょう
と、2階のCafé Richelieu カフェ・リシュリューに入る
窓際の席に座ると、ピラミッドがあるナポレオン広場が見えて、とても素敵!
疲れていたので即スイートに決定!
ランチもいいかなって思ったけど、メニューがフランス語で分からなかったと云うのが正直なところかも・・
ケーキのショーケースに案内されたら、「アンジェリーナ」のモンブランがあるではないの!!
「アンジェリーナ」は元祖モンブランで有名なスイートのお店
美味しいよ~と勧められていたので、本店まで行かなくても、ここで食べられるなんてラッキー!と・・
3人で違うものを選んで、みんなで食べてみた
どれもこれも本当に美味しくって、外の景色を見ながらうれしくなってしまった
さて元気になったので、見学開始!
ナポレオン三世の居室 見た通り豪華絢爛
これが見たかったのよ!
「ナポレオン1世の戴冠式」
大きくって後ろに下がってもカメラに収まらない・・
こんなに大きいの、どうやって描いたのかしら?
細部までじっくり観察
美術学校の生徒さんかしら? 熱心にノートを取っている
サモトラケのニケ・・・紀元前190年頃の大理石像 教科書に載っていたような?
思ったより力強い!
本当に広かった!!
そしてこんなにたくさんの美術品を集めたことに感動しながら、
5時間ほど滞在したルーブル美術館をあとにした。
セーヌ川沿いを歩いて、シテ島に向かう
気持ち良さそう
急ぐ旅ではなかったら、こんなところでゆっくりしてたいなあ~
サント・シャぺル
ここは、パリ最古のステンドグラスが見れるという
2階の王家用の礼拝堂は壁いっぱいのステンドグラス・・きれい! 圧巻! 立ち尽くしてしまう
ステンドグラスは聖書の物語になっているとか~
少し歩いて、ノートルダム大聖堂へ
ノートルダムというと、昔の映画「ノートルダムのせむし男(ヴィクトル・ユゴー原作)」に
出てきた不気味なせむし男が思い出されて、
見学はどっちでもいいかなあなんて思っていたのが、目の前に現れたのは明るいきれいな建物でした。
中に入ると、威厳があり、荘厳な感じ
さっき見てきた「ナポレオン1世の戴冠式」がここで行われたと云う
裏にまわって橋からノートルダム寺院を見る
美しい寺院でした。
サンルイ橋を渡って、サンルイ島もちょっぴり歩く
有名なアイスクリームを食べて、お茶をして~~
この日の夕食は、日本人シェフがやっているレストラン Grannie「グラニー」へ行く
テレビのBS放送で見て、美味しそうだったので、予約してもらった。
テレビのメニューは放送用だったのかしら・・・
日本人シェフもあまり愛想がなく、少しがっかりしました。
でもツアーの人達全員ではないけど、11人ほどが集合したので、
「今日は何処へ行った! あそこが良かった! こんなことがあった! 」と、
報告しあって話がはずみ、とても楽しい食事会となり、いい思い出になりました。
あと二日しかないのねえ・・と、少々焦りながらホテルへ戻る。
今日はT子さんも一緒に3人で行動です
ホテルから15分ほど歩いて、リヴォリ通りから大きな門を抜けると、広場に大きな建物がドーンと迫ります。
コの字型になっている建物の中央に・・・あ~~あの有名なガラスのピラミッドが!
朝日に光ってました!!
このピラミッドが中央入り口になっていて、ここから地下に降りて行きます
ガイドブックに書いてあった通り、まずはインフォメーションへ行って、
日本語版案内図をもらう・・・これがないと動きが取れない
長蛇の列になると聞いていたチケット購入も朝早いためか(9時半)、スムーズに買えて入場です。
さあ?ここは何処? 案内図を見ながらも迷ってしまう
逆コースがおススメと書いてあったっけ・・
エレベーターをやっと見つけて3階へ
全てを見るには1週間はかかると云われているルーブル美術館
お目当ての作品だけ見てまわろう・・・案内図と首っ引きで必見作品を探す
作品の前で模写している姿がカッコいいのでしばらく見惚れる!!えっ、どこ見ているのって?
モナリザは頑丈なガラス張りの中にいらっしゃいました!
写っていませんがすごい人で押すな押すなの大盛況でしたよ。 やっと前に出てパチリ!
やはり人気があるのですねえ!
ミロのビーナスはとてもお美しい!
「レースを編む女」は、東京フェルメール展の時も見たが、とても小さい作品です。
2時間ほど見て、もう疲れた~!! この辺でお茶かランチにしましょう
と、2階のCafé Richelieu カフェ・リシュリューに入る
窓際の席に座ると、ピラミッドがあるナポレオン広場が見えて、とても素敵!
疲れていたので即スイートに決定!
ランチもいいかなって思ったけど、メニューがフランス語で分からなかったと云うのが正直なところかも・・
ケーキのショーケースに案内されたら、「アンジェリーナ」のモンブランがあるではないの!!
「アンジェリーナ」は元祖モンブランで有名なスイートのお店
美味しいよ~と勧められていたので、本店まで行かなくても、ここで食べられるなんてラッキー!と・・
3人で違うものを選んで、みんなで食べてみた
どれもこれも本当に美味しくって、外の景色を見ながらうれしくなってしまった
さて元気になったので、見学開始!
ナポレオン三世の居室 見た通り豪華絢爛
これが見たかったのよ!
「ナポレオン1世の戴冠式」
大きくって後ろに下がってもカメラに収まらない・・
こんなに大きいの、どうやって描いたのかしら?
細部までじっくり観察
美術学校の生徒さんかしら? 熱心にノートを取っている
サモトラケのニケ・・・紀元前190年頃の大理石像 教科書に載っていたような?
思ったより力強い!
本当に広かった!!
そしてこんなにたくさんの美術品を集めたことに感動しながら、
5時間ほど滞在したルーブル美術館をあとにした。
セーヌ川沿いを歩いて、シテ島に向かう
気持ち良さそう
急ぐ旅ではなかったら、こんなところでゆっくりしてたいなあ~
サント・シャぺル
ここは、パリ最古のステンドグラスが見れるという
2階の王家用の礼拝堂は壁いっぱいのステンドグラス・・きれい! 圧巻! 立ち尽くしてしまう
ステンドグラスは聖書の物語になっているとか~
少し歩いて、ノートルダム大聖堂へ
ノートルダムというと、昔の映画「ノートルダムのせむし男(ヴィクトル・ユゴー原作)」に
出てきた不気味なせむし男が思い出されて、
見学はどっちでもいいかなあなんて思っていたのが、目の前に現れたのは明るいきれいな建物でした。
中に入ると、威厳があり、荘厳な感じ
さっき見てきた「ナポレオン1世の戴冠式」がここで行われたと云う
裏にまわって橋からノートルダム寺院を見る
美しい寺院でした。
サンルイ橋を渡って、サンルイ島もちょっぴり歩く
有名なアイスクリームを食べて、お茶をして~~
この日の夕食は、日本人シェフがやっているレストラン Grannie「グラニー」へ行く
テレビのBS放送で見て、美味しそうだったので、予約してもらった。
テレビのメニューは放送用だったのかしら・・・
日本人シェフもあまり愛想がなく、少しがっかりしました。
でもツアーの人達全員ではないけど、11人ほどが集合したので、
「今日は何処へ行った! あそこが良かった! こんなことがあった! 」と、
報告しあって話がはずみ、とても楽しい食事会となり、いい思い出になりました。
あと二日しかないのねえ・・と、少々焦りながらホテルへ戻る。