毎回読んでいる5/12福島民報朝刊の「あなたを忘れない17」に、実姉の子姪のるみ子さんが載りました。
相馬新地町の釣師浜に住む3人の娘の母で、新地町の仮設住宅の仏壇に次女の恵さんが母の日にとそっとカーネーションを供えた。「お母さんがいなければ今の私はいない。本当に育ててくれてありがとう」。震災前にはなかなか口に出せなかった感謝の言葉を、今では天国にいる母親に素直に言える。
昨年7/31の葬儀に参加したときの祭壇の遺影が思い出されます。今日も我が娘が母のプレゼントを持って来て「泣きながら新聞を読んだと」と話していました。震災当日160世帯の釣師(つるし)浜で159世帯が全壊、34人が犠牲になったと。痕跡から最大16米の津波が押し寄せたとか。忘れられない出来事です。
相馬新地町の釣師浜に住む3人の娘の母で、新地町の仮設住宅の仏壇に次女の恵さんが母の日にとそっとカーネーションを供えた。「お母さんがいなければ今の私はいない。本当に育ててくれてありがとう」。震災前にはなかなか口に出せなかった感謝の言葉を、今では天国にいる母親に素直に言える。
昨年7/31の葬儀に参加したときの祭壇の遺影が思い出されます。今日も我が娘が母のプレゼントを持って来て「泣きながら新聞を読んだと」と話していました。震災当日160世帯の釣師(つるし)浜で159世帯が全壊、34人が犠牲になったと。痕跡から最大16米の津波が押し寄せたとか。忘れられない出来事です。