大泉逸郎さん作曲で故郷を風化させないためにもとこの「爺の海」をいわきの南台仮設に住む住民が口ずさんでいた。
双葉町から川俣、茨城県龍ヶ崎に避難して、町役場の埼玉に住む妻と合流、65才の渡辺さんは昨年9月に体調を崩したときから作詞に入り、故郷の風景などをおりこんだものとした。
「あれを見ろよと 指さす先は かすむ海原 請戸の港 朝もやつんざき 目指すは漁場・・・・・」と、2番に双葉の海などと3番まであり避難者の郷愁を誘うものです。
双葉町から川俣、茨城県龍ヶ崎に避難して、町役場の埼玉に住む妻と合流、65才の渡辺さんは昨年9月に体調を崩したときから作詞に入り、故郷の風景などをおりこんだものとした。
「あれを見ろよと 指さす先は かすむ海原 請戸の港 朝もやつんざき 目指すは漁場・・・・・」と、2番に双葉の海などと3番まであり避難者の郷愁を誘うものです。