年賀状の差出しが今日１５日から

昨日１４日は赤穂浪士の討ち入り、そして、明日は衆院選の投票日とこの師走やはり名前のように多忙である。

賀状もメールで済ます人も多くなったが、ペンや毛筆での宛名書き、そして、干支の巳年にちなんだデザインで出すのも相手への思いやりである。しかし、福島県田村市から避難している70代の男性は「まだ出す気になれない」という。

私も、昨年は賀状を出さず、大寒になってから「寒中見舞い」として、6回の避難生活25日振りで我が家に帰宅、壊れた塀、ガラス窓、倒れた家具などの整理など震災一年の反省として記し差し出した。
今年はもうはがきの裏は印刷済み、しかし、昨日も喪中のはがきが届き、宛名書きは20日以降と決め、ようやく東北の湘南雪の少ないいわきで冬用タイヤに昨日履き替えた。