一昨夜のテレビでいわき市の仮設住宅で、避難者は出て行けの落書きや車のガラスが割られたりが起こっているという。
ここ四倉の仮設住宅には地元四倉の被災者はじめ、広野、川内の方々が生活している。昨年暮れ、仮設住宅を訪れ今の現状をと撮影お願いすると断られた。帰りたくても帰れない方に向かって、出て行けとはなんと酷いことを言う者がいるかと腹が立つ。しかし、これが現実だ。
今朝のNHKラジオ第一すっぴん「アフター3.11」で、大友良英さんは福島の現実、何も変わっていないようでも、線量計は持ち歩かなくなったとか、横浜など外部からの応援なしで、地元出身者でこなしているとか・・・・。
放射線量の知識が増えた住民には0.12μSv/hに下がった公園で子供を遊ばせる母親がでてきた変化は見逃せない。
ここ四倉の仮設住宅には地元四倉の被災者はじめ、広野、川内の方々が生活している。昨年暮れ、仮設住宅を訪れ今の現状をと撮影お願いすると断られた。帰りたくても帰れない方に向かって、出て行けとはなんと酷いことを言う者がいるかと腹が立つ。しかし、これが現実だ。
今朝のNHKラジオ第一すっぴん「アフター3.11」で、大友良英さんは福島の現実、何も変わっていないようでも、線量計は持ち歩かなくなったとか、横浜など外部からの応援なしで、地元出身者でこなしているとか・・・・。
放射線量の知識が増えた住民には0.12μSv/hに下がった公園で子供を遊ばせる母親がでてきた変化は見逃せない。