3/12と思うが、11日の震災2周年式典では標柱に向かって献花するものが多い中、朝日は破壊された鉄骨だけの建物に合唱の姿で確かに顔は識別できなかった。
また、池上さんは読売は石巻の大川小で冥福を祈る姿が多数いた。が、プライバシーの配慮からか顔が見えないという。しかし、毎日は全く違い宮城名取で、亡くなった次女夫婦の自宅跡に作った祭壇にしゃがみ涙を拭う姿が映っていたと。確かに手で覆い顔は見えないが白髪の男性が他の新聞と違って顔が見えるという。
そして、宮古の山根りんさん(18)は「私はあの日より少しだけ強くなりました・・・」
国、県や市町村主催の豪華な式典より、その思いは個々にあり冥府を祈るもので、豪華な式典の報道は仮設の被災者から見ればやるせない式典と心に映る。
また、池上さんは読売は石巻の大川小で冥福を祈る姿が多数いた。が、プライバシーの配慮からか顔が見えないという。しかし、毎日は全く違い宮城名取で、亡くなった次女夫婦の自宅跡に作った祭壇にしゃがみ涙を拭う姿が映っていたと。確かに手で覆い顔は見えないが白髪の男性が他の新聞と違って顔が見えるという。
そして、宮古の山根りんさん(18)は「私はあの日より少しだけ強くなりました・・・」
国、県や市町村主催の豪華な式典より、その思いは個々にあり冥府を祈るもので、豪華な式典の報道は仮設の被災者から見ればやるせない式典と心に映る。