ブログ仙岩

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八重の桜は幕末入門でより楽しく

2013-03-19 08:18:00 | 日記
昨日の侍Jajanの先発前田はいきなり四球の1アウト1,2塁としてしまった。以後見ておれなくテレビを止めて、別のことをしていた。が、気になりちょこちょこみて能見で0-3とリードを許し、いかに先発の出来不出来がその後打撃にも影響を与えるか・・・1-3で敗退した。メジャーメンバーなしの戦いでも、移動バスでの故障や暑さにも負けず頑張ったことに感謝です。ご苦労さん。

ところで、いま八重の桜幕末の1863年(文久3年)の放映で、会津藩主松平(旧保科)容保(1835年生まれ、美濃高須藩6男、会津へ養子縁組)が井伊直弼(開国調印)暗殺の桜田門外の変で、脱藩した水戸浪士の仕業であり、水戸藩を避難するうちわ同士の争いはまずいと進言したことにより頭角を現した。
そして、佐藩京都守護職で尊王攘夷(外国人を追い出し天皇中心に政治を行う)から公武合体へと進むことになる。楽しみだ。