今朝「長引く痛みの解消法」を聞いて

７日の今朝４時半起床、気温16℃と昨日より4度も高い。南瓜など移植してから、マイあさラジオ・健康ライフを聞いた。

「長引く痛みの解消法」獨協医科大学 麻酔科 山口 重樹教受で、３回目の今朝は、物理療法から運動療法へ転換をするものであった。

痛み持続で、運動はできないという患者さんが多い。しかし、痛みを伝える神経がより過敏になっているためで、過敏症、例えば糖尿病の人は指が痛くなる。高齢になれば若い人よりインスリンの出が悪いから、運動不足も手伝ってますます痛みが出る。

かかとが痛くて歩けない人は、足底腱膜すなわち土踏まずのクッションが鈍くなっているからで、ふくらはぎをもむことで解消、散歩でより鍛えられる。

私は、肩や腰が痛むとき、毎朝のラジオ体操で、その痛みが消えてしまう。針や電気、痛み止め注射などの物理療法から、自分から治そうという脳の転換と行動で解消している。薬を服用していない私も、巨人10連敗で胃薬服用、昨夜で42年ぶりの11連敗、胃に悪いですね。

膝や指の関節の痛みで病んでおられる方へ、長引く痛みを解消するには、一時の医学療法から転換して、ふくらはぎ揉みやグーパーの適度な運動、バランスのとれた食事と十分な睡眠で解消だね。