ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

萩本欽一の人間塾平尾昌晃

2017-08-11 08:31:29 | エッセイ
先月末の起床時、ラジを聞くと平尾さんが酒は飲まないという言葉、ないないとすぐに終わったのが気になり、昨日ネットで聞いた。

2017.4.16放送の再放送であった。欽ちゃん即、ミッキー・山下・平尾のロカビリー、歌手から先生と呼ばれるようになったは何時?の質問に、歌は50年やっているが、同時に作曲もしていた。今の人は僕がロカビリーやっていたことを知らない。

先生即ち作曲家となって、人を育てることは困難であり、「おもいで」布施明、「横浜たそがれ」五木ひろし。「二人でお酒を」梓みちよですね。しかし、人は若い人、医師と誰であれ関係なく、ヒットすることが夢ですね。

昔は歌手でずーと長くいたいと、今はバックダンサーでいいと夢がない。

ジャイアンツフアンで、走攻守でかっこいい人は小林と言い切った。張本氏も言うように、ドラフト1位が何もしていない、特に、1割打者の小林と言っている。野球好きが姿を見て言っているとしか思えない。バントの出来ない小林を・・・。好きな人は原辰徳と、お父さんとゴルフで知り合いから高校生の時から話しをしていると。

原さんは、隠れてスタンドにいると、欽ちゃん来たねと声をかけるいいね!平尾さんの怒っている顔見たことないが、本当に怒ったことがないという。

宝物はないが、銀河鉄道スリーナインは値が付けられないという。森光子さん良い友は肩がこらないと。欽ちゃんすかさず、前川君がきて合わずに30分でかえったと。

33年デビューの慶応の湘南ボーイ、ジャズの学校へ通い、米軍のキャンプで故郷の歌を歌うと拍手、別のものはブーイングと。

しかし、自分の心が見られるようで作詞はしないと言いながら、僕の可愛いミヨちゃんは・・・高校2年生、ちっとも美人じゃないけれど。ここでフアンは安心する、と。欽ちゃん気遣いの歌だね。

どどいつなどは色っぽいが、今の歌はわけがわからない言葉遊び。うどん・そば・ラーメン好き、新幹線の駅弁、過去に病気、今は大丈夫と。ピンクの靴下を身に着けていた。甘いもの好きで酒は飲めないと・・・欠点がないとないない尽くしでお開きと。

しかし、3か月後に亡くなっている。追悼番組赤坂さんの歌謡プレミアムでも、布施・中条と比べたからか平尾さん顔が大変むくんでいた。

聖光おかやま山陽に快勝、秋風

2017-08-11 08:16:06 | エッセイ
6日は第2の土用の丑の日、7日は立秋、土用過ぎれば秋風がたつここいわきでのことば。しかし、甲子園は30度を超える残暑。

2017甲子園三日目の第3試合、13:20試合開始、先攻の聖光あっけなく三者凡退。

しかし、その裏、いきなりトップに2塁打、バント3塁、3,4番を斉藤(勿来一中)は大きく曲がり落ちるスライダーで三振の目の覚めるような投球に大歓声。

また、6回裏、1アウト、1,3塁で、次打者を連続三振に、見事というほかに言葉が出ない。

相手の、おかやま山陽は初出場、聖光は11年連続出場には、先発メンバー斉藤投手始め、平二、二、三、草野、小名浜二の6人がいわき勢で占めている。0,2,1,1,1,0,0,1,0と小刻みに加点、大江、小松に打ち勝った。天晴れ聖光!いわきの人よ。