城下から遥かに見上げる山の頂に築かれた山城・竹田城(兵庫県潮来市)は、関ヶ原の戦いの後、廃墟となり、今は石垣だけが当時のままで残されている。
雲海に浮かぶ城として有名ですが、春には桜も見ごろで、400年前の城跡にひらひらと舞い散る花びらは、切ないほどの美しさです。
竹田城は永享3年(1431年)に但馬守護山名宗全(持豊)によって築城され、太田垣光景が初代城主、最後の城主である斎村政広は関ヶ原の戦いでは西軍に属し敗戦した。Photo山田豊宏より。
雲海に浮かぶ城として有名ですが、春には桜も見ごろで、400年前の城跡にひらひらと舞い散る花びらは、切ないほどの美しさです。
竹田城は永享3年(1431年)に但馬守護山名宗全(持豊)によって築城され、太田垣光景が初代城主、最後の城主である斎村政広は関ヶ原の戦いでは西軍に属し敗戦した。Photo山田豊宏より。