米大リーグドジャースへエンゼルスから移籍した大谷翔平選手の17の入ったドジャースのユニホーム姿で入団会見、
「ここでプレーしたいという自分の気持ちに素直に従った。勝つことが僕にとって一番大事なこと。
常に挑戦したい」と新天地に懸ける思いを語った。16日福島民報より。
9月にオペを受けた右ひじは順調に回復し、打者に専念する7年目には開幕に十分間に合うと思う。
6年間はプレーオフとは無縁だったが、エンゼルスへの感謝の気持ちを表し、
「ドジャースのオーナーがWSに3度駒を進めたがこの10年間を全く成功だとはおもっていない」と言ったことに感銘を受けたという。それだけ勝ちたい意思が強いんだなということが心に残ったと。
大谷選手は野球の父、バドミントンの母、兄も野球選手と恵まれた環境で育ち、
優勝とかプレーオフに出るということのもとは「勝つこと」で、この一言で、素直に自分の気持ちを当たり障りなく表現することに感銘を受けた。ありがとう。