ブログ仙岩

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白松がモナカと貝原益軒

2024-01-28 08:35:03 | グルメ

19日注文24日11時白松がモナカ届く。

幼少時の思い出の食べ物で、回想の気分で買った。

やはり銘菓だけあって、原材料は砂糖、小豆、もち米、天草、食塩である。

私は、93才まで生きた松下幸之助と似ており甘党である。

江戸時代83才まで生きた儒学者貝原益軒は「飲食は生命の養分、人生で一番必要なもの」

それでいて、好みに任せず節度を設けて体を養うと暴飲暴食を戒め「腹八分目」と注意している。

体が元々弱いので読書好きからの養生訓では脂っこい物は避けて薄味を勧めている。

「老後の1日千金にあたるべし」と晩年は学問に養生に充実した日々を過ごしている。