息子家族が帰省し、何時もと同じ正月の団らんのはずが
能登地震で一変、書店経営の浅田妙子さんは夫が孫とお節食べ終わり遊んでいる時、
大きな揺れで、夫の三友さんは隣の部屋を見に行って取り残された。
テーブルの下に身を隠した妙子さんは難を逃れ避難。
自宅を訪れた妙子さんは「夫が見つかるまで泣かなずに居ようと思う」と話した。
3日午前10時52分、珠洲市で撮影。福島民報4日号より。
息子家族が帰省し、何時もと同じ正月の団らんのはずが
能登地震で一変、書店経営の浅田妙子さんは夫が孫とお節食べ終わり遊んでいる時、
大きな揺れで、夫の三友さんは隣の部屋を見に行って取り残された。
テーブルの下に身を隠した妙子さんは難を逃れ避難。
自宅を訪れた妙子さんは「夫が見つかるまで泣かなずに居ようと思う」と話した。
3日午前10時52分、珠洲市で撮影。福島民報4日号より。
辰年の元日16:10能登半島の最北大谷町の真東5㎞の地点が震源地。
気象庁より、M7.6(地震の大きさ)、震度7(地震の強さ)、北緯37.5、東経137.2より震央を計算した。
写真は2日午前11:01輪島市で撮影、福島民報3日号より。
福島県浪江町の請戸漁港で2日新春恒例出初式が行われ、神事に続き漁船11そうが
大漁旗をはためかせ出航した。
コロナで漁船の数が制限、今年は通常規模で実施された。福島民報3日号より。
ここの漁港は請戸川と一体となっており、思い出深い港である。