10月15日十三夜の月の朝ラジ体操へ、西空にたなびく雲を見て撮影したいがカメラがない。
我慢して体操し終えてから、急いで帰宅、カメラで体操場まで戻りたいがその途中で撮影。6:55撮影いわき市四倉。
秋風にたなびく雲のたえ間よりもれ・・・を歌に詠んだ平安時代にも、この自然の風景を楽しんだ。
時は経ても、自然は変わらないのです。
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは
かつ消え、結びてとどまるためしなし。世の中にある人とすみかもかくの如し。
その通りだね。自然は変わらねど、人とすみかは変化する。
父親から教えられた、「いつまでもあると思うな親と金」。