オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

取材

2010-09-24 | Weblog
9月22日帰京、帰社後の仕事は取材案件の調整と判子押し。某社のPR誌の仕事である。10年ぶりの龍村仁さんと佐藤初女さんへのインタビュー。OBの俳句やボランティア活動の対談とスケジュールが立て込んできた。

私がやることは知れているが、スタートがなければフィニッシュはない。何とか調整は進んだ。

23日は龍村さんの映画「地球交響曲第7番」の上映会に行く。プレ取材である。龍村さんのお話つきの上映会。地球交響曲を見るのも龍村さんに会うのも久し振り、楽しみであった。

雨の中を青山ウィメンズプラザホールに向かった。東京は久し振りに気温が下がり肌寒いくらいの日となったが、会場は大勢の人であった。宏さんが席を確保してくれてあった。龍村ワールドを堪能する。

明けて月曜日、龍村仁さんへのインタビューとなる。
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田舎にて

2010-09-24 | Weblog

9月22日水曜日は帰京の日。朝から庭の草取り、畑の唐辛子の収穫と忙しい。実った唐辛子を鋏みで摘み陰干しをする。瓜と南瓜・シシトウの収穫以来の取り入れだった。

                      

                  赤トンボ集合                  赤去りて青残る

二年目となる蜜柑の木が実を付けていた。幼木に実を成らせるのは成長を阻害する、とは云いながらも一個だけ残した。実りは嬉しいものだ、どうなるか見て観たい・・・。

東京では見ることもないだろうリュウキュウの写真を。この植物は、タロイモ科、この茎の皮を剥いて酢モノするのが土佐流。お酢は当然柚子酢であるが、シラスや贅沢に鮎の背越し(丸のぶつきり)で和え物にもする。

                     

故郷の清流は今朝も静かに流れていた。深夜、目覚めて西の山の端にかかる月からの霊気、川のオゾンや瀬音とも暫くは別れ。
私一人の世界とは云え、こんな時間を持てるのは幸せなことであろう。

安田川

畑と飯作り、そして母の病院へとの夏休みであった。

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