9/28(火) 今朝も雨、その上に肌寒い。散歩にも行くきは起きないし、どうしたものかと布団の中で思案する。気候の所為か、朝の寝覚めも悪い。
暇に任せて弁当を作ることにした。台所に行くと、家人は既に自分の分は用意した後だった。ご飯は作夜の残りがあるのでこれを、お菜も牛煮とレンコンの煮付けが残っていた。残り物弁当の気配が濃厚である。
そんな状況だが、何か作らなければ面白くない。行き着くところは定番の卵焼。それに先日作った鮎の開きを焼き、16日に味噌漬にした筋子を取り出す。出産間もない長女が、オニギリを食べたいと云うので、鮭を焼く。これらを少しづつ弁当に詰めた。
ご飯が足りず、K君の分まで手が回らない・・・。明日も天気が悪いようなので、明日こそKの分まで何とかしよう。雨の所為で久々に手抜き弁当誕生となった。
昨日は午後から、映画監督というか映像作家と云うべきか「龍村 仁」さんの取材。十年ぶりに新宿御苑際にある龍村事務所を訪問。ライターの宏さん、カメラの杉田と十年前と同じメンバーである。それにクライアントのOKANO嬢が同行。
生憎の雨で、外での撮影は来週改めてとなったが、インタビューは監督の最新作「地球交響曲第7番」から、人生のエポックメーキングを経ることの大切さ、心を開くことetc、と大幅に時間をオーバーする取材となった。
詳しくは、12月発行される「ライフアシスト」誌3号と、web版を待たれたし。宏さんが、佐藤初女さん(10/9取材予定)と共に、お二人の心に迫る物語を紡いでくれるだろう・・・。