オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

2011年スタート

2011-01-03 | Weblog

23年1月3日 新年の初出社。とはいえ、まだ誰もいない。誰もいない会社に一人いるのが好きなだけである。大抵の会社と同じく明日が仕事始めであるが、一寸早めに出た。

特段に仕事するわけではない。掃除をでもと思っていたが、昨日掃除をお願いしている岡安さんが来てくれたようだ。書類の整理を少しして明日に備えた。

暮から正月にかけて帰省した。入院していた母は、前日30日に退院して戻ったが耳鳴りや目眩で殆ど動けない。短い間だが、飯の用意などをして過すこととなる。

31日の昼に実家に着き、文旦の実を収穫した。まだ小さな木が3本だけで大した数ではない、50~60個ぐらいか。倉庫で二月程熟成してから食べ頃となる。色付いてきた小夏の木は二本しかないが、小夏は3月か4月頃に収穫して5・6月が食べ頃となる。

                    

                  ブンタン               小夏

元旦、お婆さんや従兄弟の墓参りをする。前日と変わり風も弱く穏かな日和となった。墓参の後、畑の様子を見る。畑の梅の蕾が膨らみはじめた。春も近づいている。

                   

昼に妹夫妻とその子供夫妻が顔を出してくれた。嬉しかったのか、親父は飲みすぎた様子。記念に写真を撮った。

                        

正月二日、朝の便にて帰京。今回の帰郷は、12月も半ばをすぎてから決めたので航空券はキャンセル待ちであった。短い滞在も致し方なしだが、東京に帰って見ると家には誰もいない。家人は呼び出しがあり仕事に出たようだ。

夜になって、義妹夫妻やその子供達が来た(勿論お年玉狙いでしょう)。
すき焼きとマグロの刺身、御節などで正月二日の夜は更けていった。

今朝は、恒例の箱根駅伝を途中までTV観戦。その後、近在の神社仏閣に詣でながら会社に出ることとした。


浄土宗の寺、祐天寺に向かう。駒沢通りに面し、途中「十日森稲荷」があるので参拝。ここから十分ほどで祐天寺に着く。祐天寺は享保年間、将軍家の庇護で建立されたそうな。その所為か学芸大学辺りにも幾つかビルを所有し、内所豊な寺であるとか。

                     

参拝の後、中目黒駅へと歩き途中の「道祖神社」にも参拝。地下鉄に乗って会社のある人形町へ。会社の手前にある「椙森神社」に参拝する。毎年、ここのお祭「通称:べったら市」には会社で屋台を出して遊ぶ。

                    

                  この左手奥に屋台          狭いが「椙森神社境内」

神社、お寺と八百万の神々を敬う、日本人らしい初詣を済ませて会社に着いた。

さて、今年の計画・目標?なんと云うことはない。暮の30日、たった15分で決めたてしまう安易さ。

 ・毎日二駅分を歩く
 ・毎日一件の営業訪問

以上、簡単な目標である。他に一つ、数値目標があるが、これは昨年と同じ。(昨年の数値目標は何とかクリアしたようだ)
昨年は殆ど営業活動をしていない、今年はそうも云っておられんと、緩やかながらキッチリとした活動をやる所存。(各々方、ご用心を!)

     

コメント
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