オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

オムスビなど・・・

2011-01-21 | Weblog

1/21(金) 今日の弁当はオムスビで簡単に済ますつもりで米三合を炊いた。炊飯器に昆布と塩・酒を少し垂らして味付けご飯にしてみた。

オムスビの具は「メンタイコ・おかか・チリメンジャコ」の三種。チリメンジャコは土佐湾・安芸の海で捕れたものである。メンタイコは勿論、福岡産。

準備をすると余にも簡単で物足りない。ついつい菜作りを始めてしまった。小さな大根と生揚げ、ナタ豆、半端に残っていた椎茸と油揚げの煮物。それとオムレツ風卵焼き(シメジとタマネギを刻んで炒めた)である。

オムスビを作り、菜が出来上がった。残ったご飯とチリメンジャコを混ぜた「ネコまんま」オムスビにしようかと思ったが、気が変わり自分の弁当ご飯に使うこととなった。オムスビの残りの具も弁当に詰めた。何ともはや、ボリューム感のある弁当が出来上がった。

                    

オムスビが都合七個、家人と小僧に二個づつ、K君に三個の配分となった。

 

さて昨日の「あり散歩」だが、予定が大幅に狂った。

午後、豊洲にある某社を訪問のため人形町から新富町駅(有楽町線)まで歩いた。前日の築地に至るルートと同じ、八町掘駅と築地駅の中間が新富町駅である。

帰りは豊洲から人形町まで歩く予定でいた。処が、訪問先の会社で打合せや他の案件を話しているうちに、具体的なビジネスの進展が見えてきた。この調整の為に急遽、目黒にある代理店と話をすることとした。散歩を諦めてメトロで目黒へ・・・メトロでの帰社。

夜は神楽坂にて昔一緒に仕事をしたM、Tの両氏との懇談。ここに向かう一駅、人形町~茅場町間を歩き、茅場町駅から東西線にて神楽坂に至った。

神楽坂では居酒屋「甲州屋」にて待ち合わせ。一度、M氏に誘われて行き、甚く気に入った店なのだ。

両氏は既に到着して飲んでいた。昔話や噂話、与太話で盛り上がり酔っ払う。仕事らしき話も少々。

甲州屋と云う名前どおり、甲州の産物がメイン?昨夜は最初から最後までワインで通した。三時間近い懇談であったが、菜はサラダを少し、馬刺しを数切れ食すのみ。これが仇となり、帰宅して飯を十二分に喰ってしまった・・・。

コメント
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