オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

炊き込み御飯

2011-01-20 | Weblog

1/20(木) 今朝は、炊き込み御飯で弁当とした。何に仕様かと考へて思い掛けない解がでると愉しい。それが手軽に作れて、なお、面白い味わいとなればベストである。

今朝のメニューはベストとは行かないかもしれないが、冷蔵庫の在庫を考えれば相当に愉しいものとなった。

メインの具は「ホタテ」、これに刻んだ椎茸・シメジ・人参・油揚げが加わり、昆布・塩・醤油・酒を適宜投入。後は、水加減次第である。そして40分待って炊き上がる。

さて、出来上がりだが、香り由、色よし、ご飯の蒸れ具合更に由。よし良し由のよしこさんであった。

今日はメインが炊き込み御飯なので、他の菜は控え目にしてもらった。スナッピーの米の研ぎ汁茹で、冷凍シューマイ、卵焼きを添える程度で完成。

定番卵焼きだが、昨日のリベンジで今日は慎重かつ繊細に焼く。余所見しない、卵焼きに集中した。滅多にやらないが、具入り(ジャコと刻みネギ、味醂)の卵焼きである。味見はしていないが仕上がりは上々であった。お昼が楽しみだ・・・。

 

 あり散歩

昨日の「あり散歩」は、昼の部が人形町から築地までの三駅(約3km)と夕方の部が人形町から大手町への約1kmであった。歩行時間も計、1時間と1km/15分の標準ペース。この歩行ペースは、途中信号待ちなどもあるので致し方なし。

靴底が減らぬよう、なるべく足を上げて歩いた。(何ごとも努力、努力あるのみ)

築地は、友人がここに事務所を構えており訪問。暫しの情報交換と云いたいところだが、たわいない年明けの雑談である。

夕方は、渋谷「奈加野」にてクライアントで、かっての勤務先である某社のメンバーとの新年交換会に向かう為、半蔵門線を一駅歩いた次第。

奈加野では、後輩達、そして会社のスタッフも加わり愉しいひと時を過した。

              

元キックボクサーのS君も、ネクタイなんぞを締めて大会社の社員らしい雰囲気である。一方当社のメンバー・・・どう見ても、貧乏・ビンボーにしか見えないところに味わいがある?そう思いませんか?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする