昨日1/17(月)は三日分の散歩と行きたかったが、侭ならず合計80分程の散歩。
朝は弁当作りで時間に追われて歩けず。午後の営業訪問で一寸早めに会社を出て歩く、次の訪問先に向かって歩く、最後に帰社で一駅分を歩くであった。
先ず、神谷町駅から浜松町の先にある訪問先へと御成門・大門の駅を横目に35分歩いた。着いた時は汗が引かず困った。ここで45分ほど話を聞き、其処から虎ノ門の訪問先へと歩く。
ルートは、国道1号を新橋方面に向かい、途中から御成門方面に左折。外堀通りを日比谷方面に向かって田村町交差点を左折。思ったより時間を喰わず、30分程の行程。しかし、途中から足裏が痛くなる。
原因は、靴の中底に貼ってある水虫・臭い防止の小さなパネル。こいつを一年以上前から貼ってあるが、この所為で私の靴下は穴だらけとなった。穴の空いた靴下から足裏の皮膚がパネルにあたって痛み出したのだ。水虫の効果は知らず、靴下だけは確実に使い物にならなくなっている。
虎ノ門の訪問先で落ち合い、同行したU老分に足の惨状を見せて笑われる。虎ノ門から銀座まで一緒に歩き、銀座の「ユニクロ」で三足990円の靴下を買って帰社となった。
世の中なかなか上手くは行かんものだ。水虫対策で靴下を失い、足裏を傷めるとはこれ如何に・・・。
処で、この日の弁当だが「掻揚丼」と寒ブリの照り焼き、卵焼きであった。
掻揚は、小エビ・ホタテとタマネギ・牛蒡・人参。折角の掻揚丼だったが、昼に食す時間が取れず、16時半訪問先から戻っての遅い食事となった。このお陰で、夜の食事は不要。何とも効率の良い一日ではある。