1/4(火) 今朝、夢を見ていた。夢の延長にいながら目覚めた。初夢になるだろうが、一富士、二鷹、三茄子と云うような目出度いものではなかった。
どんな夢かって?面白くもないないだろうが、正月なので大筋を紹介しよう。夢の中の私、時代背景からすると30代の後半頃となるか。
「一年程前に担当して作った図解入りマニュアルについて、隣の部の部長から照会が入った」「このマニュアルの制作担当はここですか?よく出来ているので、これを使って担当者説明会をしたいので出席してくれないか」・・・そんなことから、他所の部の会議でマニュアルをベースに私は、とうとうと説明をしていた。
これだけなら、どうと云うことのない夢だが、マニュアルの図解からフローチャートの展開まで次々と出てくる。更に、ページを捲ると新しいアイデアが湧いてきて、それがマニュアルに展開されて行く。 そんな、夢のような夢だった。
目覚めて思ったのは、俺も娑婆っ気が抜けてないなあ、だった。そんな初夢。
日本橋七福神巡り
午後、暇に空かせて「日本橋七福神」巡りへと出た。会社の周り半径500~600mの範囲に在る。面白いのは、七福神ながら八社巡りなのだ。同行は一番閑であろうU老分。
先ずは、直ぐ傍の「椙森神社」へと向かった。何と100m以上の参拝者の列。日本橋三越が、日本橋七福神巡りなるイベントを開催している所為か?祭礼の時だってこんなに人は出ないぜ!
次に向かったのは金座通り、久松小学校向かいにある「笠間稲荷」と「末廣神社」。そして有名な「水天宮」へ。水天宮以外は小さな社、それ由に人が並ぶこととなるか。
笠間稲荷神社
水天宮から、新大橋通りを戻りビルの中におわす「松島神社」へ。人形町通りを越して「茶の木神社」、「小網神社」へと歩く。小網神社の社は立派な社殿であった。お金持ちの氏子がいたのかと、余計な想像。
小網神社
最後にベッタラ市でお馴染みの「寶田恵比寿神社」に参拝。八社巡りの締めなのでここでオミクジを購った。結果は「小吉」、それも42番の小吉ときた。四十二番か!いいね~。女難に気をつけろとあるのが、唯一の欠点か・・・。U老分曰く「気を付けてやれば問題なし」との仰せ。
約一時間半の七福神巡りであった。地元で方向が分かるのは強い。何時でもご案内するので、お越しあれ。
さて、これからは仕事始めの乾杯だ!