オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

今日の弁当は・・・

2011-09-01 | Weblog

9/1(木) 今日の弁当は「焼肉」と「焼き鯖」、それに「マカロニサラダ」と定番の卵焼きとなった。残念ながら、今日から長女は夏休で弁当は不用とか。三人前の弁当となった。

焼肉は先週に使った残りの肉、約300gと付け合せにピーマン・シメジ・長ネギ少々。鯖も冷凍の文化干しを一枚。サラダはマカロニと人参・オクラを少々、塩胡椒とオリーブオイルで和える。

                           

お菜はこれでお仕舞いの予定が、チョッと淋しいと卵焼きが追加登板となった。

                           

久し振りの弁当作りのようだが、飯作りは田舎でもやってきた。だが、弁当作りとなると一味違いがあるように思う。何となく力が入るのだ・・・。

Kと自分用は「焼肉丼風」の仕上げとなった。この方が、肉がたっぷりと入る。多分、Kは舌舐めづりをすること間違いなし。それくらい旨いはずだ 

                            

処が昼前、友人のO社長からTelあり。「近くまで来たので、お昼でもどう?」であった。否応もない、弁当はお預けとし二人でランチを摂りながら、あれこれと仕事の話や世間話となった。

お預けとなったmy弁当は、今夜の酒の肴か?(朝に、味見をしておいて良かった・・・)

 

 

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草刈&鮎寿司

2011-09-01 | Weblog

9/1(木) 早や九月となった、今年も残り四ヶ月である。なれど、我が暮らしには何の進歩もなしとは情けなやである。

さて、先週末から昨日にかけての郷里での暮らしだが、これも何時もと同じことの繰り返しだが、一つ違ったのが30日(火)夕方より母校・中芸高校のY校長や校友会の会長・事務局長・同期生との交流会を持ったことである。

在京の同窓会代表幹事を仰せ付かりながら、何の役にも立てないでいる。責めて母校や郷里との情報・意見交換でも行い、情報提供でもできたらいいが、との思い。

奈半利町の「長門すし店」にて懇親会、校友会の会長はこの町の町長をしていた。杯が行き交い、酔った・・・。(奈半利町は、TVでも何度か紹介されている土佐黒潮鉄道ごめん~なはり線の終着駅の町である)

日曜日は蜜柑畑の草刈。妹の亭主で、同級生のHirokatuが途中から手伝ってくれた。暑い最中で、おお助かりであった。帰省中はず~っと暑かった。流石に南国と妙な感心をする始末、それぐらい暑かった。クラクラするような暑さであった。

                              

                           草刈前の状態

              

            手入れ後の畑        無花果に袋掛けを・・     鳥が食べ尽くす無花果

 

              

            シンボルの栗木           栗の下で焚き火           阿寒湖のマリモのよう

畑は、栗の木・枇杷の木・無花果・ソルダムが各一本、柿の木が五本ほどと梅が三本、各種の蜜柑が三十本ほどであるが、何れも大した収穫はなく、ハクビシンや鳥の餌となっている。今年の南瓜だけは豊作だったようで、一本で十五個ほどの収穫。これだけは鳥も獣も取っていかないようだ。

綺麗になった畑で一服する。秋には焚き火で焼イモをして遊ぶ。今年は例年になく柿の実の付きがいい、ヘタ虫に食われずに持ち応えるか?であるが・・・。

                          

                    未だ青い柿           無花果の向うは故郷の山

月曜日の夜中、母が体調を崩して大騒ぎをする。この日、高知市内の病院で予約検診があった。午後1時半の予約が、受診できたのは何と5時前。チョッと酷いのじゃないかと、某院長に文句を付けたかった・・・。そんなことや待合室の冷房で冷え込んだ所為もあったか。

この夜は明け方まで眠れず。翌朝には落ち着いていた容態が、午後になり再び悪化。町の医院へと運び点滴となる。老人が居ると云うことは、こんなことの繰り返しであろう。近所に住まう妹夫妻には、感謝するばかりである。

今回の帰省では、「鮎寿司」を作ろうと思っていた。従兄弟の鮎捕り名人のHiromichiさんが、立派な鮎を届けてくれたので、帰京する前日から仕込み等。昨日の朝早くから、鮎の姿寿司に取り掛かった。

                        

                     格好だけは様になっているが・・・    

処が、失敗!ご飯の炊き方が悪かったこと、鮎の酢への浸け方も悪い。七匹、一年ぶりの鮎寿司は、相当感を鈍らせたようだ。上手く仕上がれば東京への土産にと思っていたが、幻となった。

姿・容はそれなりだが、飯の具合・鮎の香りがしない。それでも、一応は妹夫妻・従兄弟に配り味見を願った。(鮎だけは立派だったのに!)

このリベンジは、今週末東京にて再チャレンジである。今度こそ、だが・・・?

帰京前に畑に行く。幼木の蜜柑の根本を覗くと何と「カミキリ虫」に襲撃されているのを発見。全ての木の根本をチェックしてみると四本が被害を受けていた。宿命とは云いながら・・・。

                        

 何れにせよ、手立てをするのは次回となる。無農薬栽培なるか、はたまた・・・?

                          

                             この木です

 

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