7/30(月) 暑さに茹だりながら夢をみていた。ご当地B級グルメの開発・提案の案件。何処の地域でそんな話を提案していたのか覚えていないが、こんなのがいいんじゃないか、と云うのが「素麺とシラスの掻揚げ、冬は温か素麺の掻揚げ丼、夏は涼を感じる冷やしソーメンとシラス掻揚げセット」であった。
何でそんな夢なのか???確かだったのは、目覚めて弁当の菜を「掻揚げ」にしたことであった。尤もシラスではなく、小エビとタマネギ・牛蒡であったが。夢のお告げで今朝の弁当メニューは早々に定まった。揚げ物ついでに、ポテトの素揚げと豚ロースうす切肉の紫蘇巻き揚げを作った。
煮物は、簡単肉ジャガを作る。ジャガイモとタマネギ、なぜか牛蒡まで入り、素揚げした豚肉を最後に入れて溶きカタクリが入って出来上がり。もう一品は、掻揚げに使った小エビの残りをソテーし、シメジと細切ピーマンとで炒める。
問題は、ご飯の方だが冷や飯ではないが、昨日の残り物であった。色合いがよくないので、混ぜご飯にしようと考えた。鶏肉味噌の混ぜご飯と思ったが、鶏挽肉がない、そこで冷凍で残してあったグリーンピースを甘めに煮付て豆ご飯とした。が、家人からは不評、傷みが早いと云うことだろう。承知はしていたが、弁当を冷蔵庫に入れるのだからと割り切って作ったのだが・・・。
「持ってくの止めるかい?」と、云うと『ご飯少な目でいいから、持ってく』とのこと。残りご飯の量が少ないこともあり混ぜご飯で増量しているが、いやはや難しいね~。こっちゃ、数少ないレパートリの中で考えているんだから・・・。
そんこともあったが、今朝も三人分の弁当の完成となった次第。弁当はそろそろ休止にして、散歩に切り替え頃だが・・・。