オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

久々に弁当を・・・

2019-02-07 | Weblog

2/7(木)昨日の16時に帰宅。19時に人形町のお好み焼き店に、パトロール隊NAKAMURAさんの案内でHOYA兄とマッチャンとが集まり懇談した。その後、中華店「三浦」に足を向けたが満席。体調が万全でないと、NAKAMURAさんは引き上げた。

残った三人で「セイジュ」に向かい、客の姿がない店でママさんの嘆き節を聞きながら、我らはカラオケに興じたのである。久々に人形町の夜を楽しみ、帰宅は23:30過ぎであったろう。田舎に居れば、この時間ならばひと眠りした時間であろうが・・・。

マッチャンから、酒場の申し込み書を渡された。前からベストな場所だと眼に付けていた店だが、条件が厳しすぎるのと、競合の申し込みが相当あるとのこと。こちらの条件で、取り敢えず賃貸申し込みをすることにしようか・・・。と、云うことで午後にマッチャンに書類を渡す。

生まれてこの方、バカバカしいことの繰り返しだ。最後のバカをやってから、締めくくるのも私らしくていいだろう。「大馬鹿ヤロー居士」とでも墓碑に刻んでもらうか・・・。

 

で、今朝は十日ぶりに弁当を作る。メニューは特に考えていなかったので、冷蔵庫の中をみてから決めた。私が郷里に向かう前に揃えて食材がほぼ残っているとは・・・?。主夫不在とは、そう云うことらしい。

「豚ヒレのトンカツ」「鯖文化干し焼き」「卵焼き」「ブロッコリと蒲鉾」は帰京時に持参したものである。サラダとタマネギ&ベーコンエッグは義母と自分用である。ご飯を二合ばかり鍋で炊いた。

          

かくして、今朝の台所事はお仕舞いとなった。弁当には「和」が似合う!。

 

昨日の午後13:35分発のANA便で帰京したが、結構揺れた。上空に上がる途中に我が故郷が望めるし、紀州の山脈も眺めることができるので、窓側のA席を取るようにしている。昨日もそうであった。上昇する機窓から今回もスマホで撮った。

                   

上昇する機窓から、遥かに安田川沿いの我が集落を望むことができた。写真の中ほどにあるのがそうである。どう見ても、立派な山中の田舎である。さもあらん、合併前の村名は「中山村」だったのだ。そんな田舎だから、のんびりしてますよ。

今回の帰省で面白かった(よかった)のは猪内臓の鍋が食せたことだった。TUGAWAさんが猪猟に同伴したお陰で、獲れたての猪肉を猟師仲間が食べる席に呼んでもらった。内臓は新鮮なやつを丁寧に丁寧に洗ってから、砂糖醤油とネギで煮込んであった。これが殊のほか美味かった!。内臓の処理は面倒だと、法事の席で従弟たちから聞かされた。珍味でした。

                   

そして、我が「文旦」でママレードや、天草を煮てゼリーを作ったのがよかつた。美味しかったよ!。暇なオヤジだからこそか・・・・。

              

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする