オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

天気晴朗

2019-02-10 | Weblog

2/10100均(日) 今日は昨日と打ち替わり、天気晴朗で風もない日曜日。毎日が日曜日の小生にとっては、曜日なんぞはさしたる意味はないか?とは言っても、そうはイカンザキなこともあるさ・・・。

昨日は、小雪が舞った午後に買い物に出た。近所のスーパーであるが。魚屋で晩飯用にイカを求め、スーパーで野菜など買って寒い中を帰った。処が、肝心のグラニュー糖を買い忘れていた。文旦の皮でジャム(ママレード)を作るつもりでいたのに。買いに戻った次第。

暇にあかせて、17時前から夕食の準備に入った。夕食は「スキ焼」なので準備は簡単。これ以外に「入河内大根とイカ&厚揚げの煮物」を思い立っていた。大根はでかくて固い、割るのに一苦労であった。皮を厚く取り、大きめにカット。イカ二匹のうち、一つだけ煮物ようにし、もう一つは刺身にした。

サラダ用の野菜を水にさらし、大根を煮はじめてから、文旦を剥く。文旦の皮の下拵えが面倒である。晒し茹で、刻みとやるが、茹でた皮をミキサーにかけて、潰す方法でジャムにすることにした。初めての方法だったが。文旦の風味が上手く残ればいいが。

文旦の皮が主体で、実の方は少しだけ加えた。後は砂糖で煮詰めていくだけのことだ。容器の瓶を煮沸し、手はずは完了である。

そんなことしながら、夕食の準備が整った。スキ焼なので、長女一家も呼んであった。鍋奉行は小生が執り行う、我が家の定めに則り、昨年の「ふるさと納税なる」悪しき風習で手に入れた宮崎牛を鉄鍋に入れたのである。焼き方は、人形町「日山」流にネギから焼き始めた。後は、田舎流の砂糖&醤油で味付けし、水分が足りなくなれば酒を惜しげなく使うだけである。

スキ焼を十二分に頂き、デザートは天草を煮たゼリー。黒蜜を掛けていただいた。

 

各なる夜を過ごした今朝、起床は八時すぎと遅い。弁当を作らないのでね・・・。義母はすでに食中であった。一人だけの朝食を作ることにした。

味噌汁は、茄子とミョウガに油揚げとソウメン。茄子と薄上げの煮物。ニラ玉、残っていた干物を焼く。そして、味が染みて旨くなった入河内大根。以上であるが、白飯の代わりに缶ビールを頂くことにした。

                                         

日曜の朝、斯様なスタートをしたのである。

 

 

 

 

 

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