オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

料理教室

2019-02-17 | Weblog

2/17(日)昨日の土曜日、月例のオヤジ達の料理教室が白金台のJIN先生のアトリエであった。三人が欠席し、カメラマンのハナちゃんを含めて五人での教室となった。

冒頭にオヤジ達と先生&助手のJINNOさんから、新婚のハナちゃんへお祝いの品を贈呈した。ハナちゃんは大喜びだが、オヤジは余計な一言を「これで別れづらくなるからね~」と添えるのであった。

                

今日のメニューは、リクエストしたイタリアンの中から「チーズリゾット」「トリッパのトマトの込み」「タイのカルパッチョ」であった。トリッパと云うのは、牛の第二胃のことだとは知らなかった。この料理が一番時間を要するので、最初に仕込みを始める。

先生が用意してくれたレシピを見ながら、手順と食材のカット大きさなどの説明を聞きながら始める。調味料などは助手のJINNOさんが整へてくれているので、随分と省ける。

            

途中でベランダに出てタバコを吸い、無駄口をたたくのはオヤジ達の特徴である。牛の胃や野菜をカットし鍋で煮る、リゾットのコメを炒めて、タイをそぎきりしと、あっという間に2時間が経過した。

煮込み中のトリッパが仕上がるまえに、テーブル上に皿やグラスが並び、先生が準備して下さったメニュー外のつまみ類が供された。先生のご亭主、JINパパの、一声で乾杯となるのは何時ものことである。未だキッチンにいる先生や助手を尻目に、早々と飲み始める不届きな生徒たちであった。

それぞれが持ち寄った酒や摘みが開けられて宴はつづく・・・・。話は尽きない。かくして、三時間以上も飲み、喋りとお邪魔をした次第である。

                

毎度のことながら、先生にはご迷惑をかけ、お世話になりばかりである。深謝・深謝に感謝です。

 

今日の午後は、奈加野の店主と平和島に遊ぶことになる予定だが・・・、平和な心境で締めくくることができるか?。勝負事だからネ!。前回の大勝ちは忘れて、地道に慎重に、かつ堅実にだ。俺には似合わぬ言葉だが。

 

 

 

 

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