オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

都民の日

2019-10-01 | 弁当

10/1(火) 今日から十月、秋、本番と云うところだが今日も暑かった。今日は「都民の日」と云うことで区立の学校は休みとか。そんなことから、孫のSORAの相手をすることになってしまったのだ。

そんな朝の弁当は、残り飯で先ずは「炒飯」を作る。菜はしシンプルに「茄子みそ炒め」に「春雨のサラダ」「焼き秋鮭の醤油タレ漬け&鮎甘露煮」「タコのソテー」「シメジの豚巻き」であった。

        

炒飯に残っていた松茸を入れたのだが、それを分かったのは長女だけ。所詮、そんなものであろう~。

             

弁当を作り終えて、朝飯とビールを済ませた頃にSORAが来た。都民の日なので動物園も水族館も無料と思って、近場の品ちゅら海に川水族館に行くことにした・・・。

大井町駅前からの水族館行無料バスに乗ったのは十時発の便であった。この時点で既に真夏の様相、暑かった。幼子を連れた家族連れで満員のバスで十五分程か、館の周りを工事中の水族館に到着。

無料と思い込んでいたここは、品川区立で有料であったのだ!。区民には割引サービスがあるが、他区民には何もない。

この水族館にはかつて二三度きている。そのときは、館の周りに芝生や水辺があってゆったりとできた。が、今は廻り全てが工事中であった。

久々の品川水族館、先般に訪れた美ら海水族館に比べれば十分の一以下であろか?規模は小さいが水族館は水族館である。昔から水族館や動物園が大好きである・・・。

規模が小さいながらも、美ら海のように人でごった返すようなことはなかった。二時間ほどかけてゆっくりと魚たちを見て回った。

       

 

大きな水槽、大きな環境があれば自由に泳ぎ大きく育つであろう。小さな水槽で泳ぐ魚たちは不憫であるかもしれないが、置かれた環境の中で生きるしかない。人とて同様であろ・・・。捕らわれた魚は選択の余地はない、人は自分を捕らわれの身に置く習性があるかも?。水槽の魚たちを眺めながら、何はともあれ、心を開いて生きれればいいと思うのであった。

                 

 

 

 

 

 

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