オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

祭りの後・・・

2019-10-21 | 弁当

10/21(月) 10月19・20日の日本橋べったら市は、今年は土・日となり勤め人の姿は少なくて家族連れが目立った。その分、酒の売れ行きは落ちる。ナチュラル社のベッタラ市出店は、土日となった所為なのか有志でやることになっていた。

何時もどおりに猪と鹿肉の準備をしていたが、土日のこともあり肉も酒も量を減らしてくれとのリクエストだった。こっちはその他大勢、傍観者なので意見は挟まない。彼らの要望に応えるだけであるが・・・。

両日とも昼に現場に行ったが、小間数も一コマになり売り物も限定していた。会社の支援がないだけにご苦労である。手伝いもせずに訪れた知人や酒場仲間と昼酒を飲んで過ごした。

              

土曜日は「高松」が店を開けていたので四時間近く居座り友人・知人を相手に飲み続けたが・・・。次々に現れる知り合いを十人以上相手にしたが、八時になって眠くなり先に失礼した。前日から風邪ひきになり鼻水にクシャミが酷かったので風邪薬を飲んだ所為か?。

そう云えば、風邪ぴっきながら前夜は五反田から人形町と飲み歩いたのだ。今となっては、何処の店に入ったかも定かでないが・・・。五反田は覚えている、高知からの客人を交えて六人で「蔵や」で焼酎ソーダの金魚割だった。人形町に来てから何処で何を飲んだか?記憶なし。そんな日々が今暫く続く・・・。

祭りの終わった昨夜はラクビーを見ると云うので、店が休みの「うまし」にお邪魔してスタッフ三人と、うまし夫妻でTVを見たのだ。前半戦が終わった時点で「お先に!」をしたが。最寄り駅に着いて、弁当用の食材だけは忘れずに買ってから帰宅した。

傍観者である祭りは面白味にかけるのは致し方ないか。そんな二日間の祭りが終わった今朝、五時前に目覚めた。そして六時から台所に入った。

今日のメニューは、前夜に買った黒毛和牛の切り落としで「スキ焼煮」と、イワシが美味そうだったのでこいつを生姜醤油に浸して胡麻を振りフライパンで焼いた。これを大葉に包んで食すようにした。

そしてベッタラ市で買った魚久の粕漬切り落としをフライパンで焼く。卵焼きに竹輪胡瓜で今朝の弁当作りを締めた。

              

弁当箱二つに無理に詰め込んでも菜は残る。と云うことで我が朝飯にするに如かず。こってり系の菜となればビールが必然。今朝もそんなことであった。

           

 

今夜も人形町まで出掛けなくてはならぬのだ。会社のT君と会い、我が去りし後のご苦労を労い、懇談することになっている。店は「うまし」さんである。

 

 

 

 

 

 

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