12/2(水)朝夕は寒くなった、師走に入ったのでもういいだろうとホットカーペットと炬燵のカバーに石油ストーブまでだした。これで寒さへの備えは完璧?だと思う。が、懐は相変わらずに吹雪の北国のままだ。
精々風邪などひかぬように体だけでも温めることにしようぜ、諸君!!。
今日も朝から陽が射す上天気。笊の干し柿をベランダから庭先に出す。落ち葉は手で拾へるらいしか落ちてない。そんなことの後、外出をした。その帰り、久しぶりに「豆電球」でコーヒーを飲む。陽が西に傾き始め、川面は黄金色に輝いていた。
帰宅して庭に出た。落ち葉を数枚拾い、笊の干し柿を仕舞った。軒先に吊るした四十個ばかりの干し柿を頃合いかと取り込んだ。もう少し干してよかったが、干し柿の硬軟は好みがあるので、そろそろよかろうと!。
干し柿は親指ほどのものから、これよりもチョット大きもの、もう少し大きいものと三段階になるが、小さな柿が圧倒的である。固さも三段階だが小さいほど固めである。
今年の干し柿、昨年よりも少なくするつもりであったが、あにはからんや、もっと増えている。その分、小さいものが多いが。卓上カレンダーに日々剥いた柿の数を記してある。そのうちオープンにします。
これからも、少し吊るす予定だが精々五十個程度だろう。
そんな庭先に、気が付けば新しい花が!。一輪づつながら水仙と杜若だった。季節外れかもしれないが嬉しい気分になった。