オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

宴・・・

2021-05-09 | 弁当

5/9(日)帰京まで一週間足らず、そんなことで従姉弟たちと食事の会を開いた。従弟のISAOが猪肉を届けてきたので猪鍋を用意し、安芸市の魚屋「寺尾」で刺身を贖ってきた。手羽元のトマト煮、茄子味噌炒めに豚煮のニラ醤油掛け等。簡単なものばかりであるが量だけは沢山!。

ビールに日本酒、缶入りの焼酎ソーダを飲みながら一族の団欒がつづいた。こんな場を持たなければ血族も他人になる。友人たちとの関係も同じであろう。心で思っていても顔を合わし、話をすることが大事と思う次第。

残り少ない里山での日々なればこそやるべきこと、できることはしなければならない。とは言ってもたかが知れているが・・・。

帰京しても友人たちと、馴染みの酒場で楽しむことが出来ないとなれば寂しいばかりである。とは云っても一年半余の田舎暮らしに一区切りつけねば次の生き方が定まらぬ。漸く実家の断捨離も目途が立ったこともあり、残された日々をどう生きるかを確認する為の帰京である。

 

中庭の植栽の剪定、僅かばかりながら野菜の苗を植え、花壇の花の手入れなどと遊びことではあるが、これが尽きない。生産製の一欠けらもないと笑われようが・・・。

            

斯様な日々ながらも朝夕の食事だけは充実しすぎの感あり!。貧すれど食あり!。

             

    

 

 

 

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