5/18(火)昨日から弁当作りの日々を再開した。先週末の金曜日に帰京してから、四夜続けて近所に住む長女一家が夕食に来て賑やかであった。長女から「お弁当、また作ってくれるんでしょう」と念押しをされた。
云われなくても暇人であるに加えて、弁当作るくらいの能力しかないのだから・・・。
街に出たいのだが、この状況ゆえにじっと耐えているが何時まで我慢できるか?。帰京したのは友人たちに会うこと、そして故人となった山田正明氏、田辺ケイジ・土屋マサオ君たちの墓参、向後の生き方を定めることに加えて、コロナワクチンを打っておくことである。
墓参の方は緊急事態宣言解除後にするしかないし、ワクチンの方は今週末からの予約開始とかで何時のことになるやら・・・。斯様なことで暇人はさらに暇なり!。弁当作りと、古い演歌をCDで流しなら心を静めるのみである。
弁当の方は月曜日から再開したが、朝夕の飯つくりも余念なし。家人は労働者なので、居候気分の小生がそれくらいは担わなくてはと・・・。
上は月曜日の弁当、次は今日の弁当であるが何れも簡単なものばかりである。卵焼きの腕は衰えてなくて綺麗に仕上がる。メニューはこれから徐々に広がるだろう。
今夕は、末娘が来て「スキ焼」を食べたいと云うので、肉買って来い!と応えたが・・・。長女一家も来るだろうからさぞや賑やかになろうが、三密?知ったこっちゃねぇや!なんて云うと家人は怒るか!。
その家人は日曜日の夕、遅ればせながら医療関係者ということで一回目のワクチンを打ってきたが、少し腕が痛いくらいであったようだ。
吾が向後、入院中の義母のこれから等と課題はあるが、なるようになるしかない。最後は雨露凌げて生きられたらいいじゃないか、どうせゴミのような人生さ・・・。
そのゴミのような男にも得難い友人たちがある。今日は沼津在住のMIWA君から電話を貰い、歳若の友人OKAZAKI君と電話話をし、在京の高校同級生MASAO君からメールが届いた。気掛かりは、TUGAWAさんの術後であるが・・・、会えるのは先になろう。