5/19(水)天気予報と裏腹に昼前から雨が・・・、未だ小雨であるがこれじゃ散歩に出る気もおきない。
そんなことで、部屋に垂れこめてCDから流れる歌を聴きながらボートレースの必勝法はないかとPC画面でレース映像を見ているが・・・。一向に我が予想は当たらない、ボートレース協会?に預けるばかりで引き出しができないのが悔しい!。されど、日本財団を通じて世の役に立っていると思えば腹も立たぬか?。
三つ子の魂百までも、サラリーマン時代に社会貢献推進室に勤務した影響で何時までも社会貢献魂が抜けないのかな?。
流れてくる演歌は、都はるみの「北の宿から」が終わり、島倉千代子の「この世の花」に変わった。昭和と云う良き時代?の、哀愁と憂いに富んでいる。アナログ世代そのものの私にはマッチしている。
さて、今朝の弁当になるが、今日の肉料理は「牛肉のソテー」がメインだが、これは昨夜のスキ焼で残った肉だ。煮物は「破竹筍&グリンピースの炊き合わせ」、魚は、出来合いの粕漬の素を使った「ギンダラ」であるが、これが想定外に旨い!。蒲鉾と定番の卵焼きを添えてお仕舞いである。
破竹筍はそろそろ終わるが、次は黒竹の筍がでるはずだが・・・。従姉が送ってくれるのを待つしかない。北国と違い、根曲がり筍が採れないのは残念だが、十月に出る四方竹の筍は美味しい。
四季折々、季節の食材を、それも自然界からの贈りものを食せるのは田舎暮らしだからできることだ。都会でも勿論入可能だが、ややもするとハウス栽培なんてのが出回るから・・・。
帰京前に植えたり種を播いた野菜たちのことが気掛かりだが致し方ない、自然の法則に任せるしかない。
と云うことで、完成写真を紹介して今日の弁当レポートを終わります。
家人と長女の弁当は若干仕様が異なるが、これは各人の好みの所為である。