オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

田舎暮らし

2021-11-08 | 弁当

11/8(月)今日は朝から小雨が…、と思ったら薄日がさし、また雨が・・・。明日までこんな天気がつづきそうだ。待望の雨で野菜や植木に活力が戻るだろう。

帰郷して四日目となり、すっかり田舎暮らしに馴染んできた。昨夕は地元の同級生の母親が亡くなったのでお通夜に行った。百一歳とのことで大往生であろうが、三年程前から脳梗塞だったとのこと。

この同級生は、高校を出てから大阪に就職した。そんなこともあり、通夜の席で会ったのはそれ以来である。頭髪が滅茶あって全く減っていない、羨ましい限りだった。

通夜に行く前に川にモクズカニの篭を仕掛けたので今日の午後、雨の合間をぬって上げた。小さいながらも八匹入っていた!。夕餉に味噌汁にする予定だ。

           

柚子の収穫が最盛期を迎えている。私の方は、この雨が上がったら収穫して柚子酢に絞る。今年は雨不足だった所為か玉が小さいうえに量も少ない。

明後日あたりに収穫の予定であるが、あくまでも予定である。酢に絞るのがひと手間であるが、この柚子酢を喜んでくれる友人もいるので十升くらいは絞る予定だ。

干柿作りも始めなくてはならないが柿不足なうえに暖かい。もう少し冷え込んできた方がベストであるが。今年は例年の半分以下、200~300個を作る予定でいる。

干柿作りの心配は、12月になると早々に東京に戻り年明けまで滞在する。管理が行き届かないので上手くいくか?なのだ。吊るしてから出来上がるまで30~40日を要すので正月明け早々に帰郷し、干柿を喜んでくれる友人達に届けなくては・・・。との思いはあるが、些か心配である。

柚子を収穫して絞り、干柿を吊るせば大方の仕事は終わる。後は冬野菜を植えてお仕舞だ。庭の枯葉拾いと部屋の掃除、晩飯を作りコーヒーを飲み行くだけの田舎暮らしが一月ばかり続く。優雅と云うべきかな?。

           

 

 

 

 

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