オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

帰郷・・・

2022-03-14 | 弁当

3/14(月)今日の午後、ANA便にて帰郷する。帰郷前にここ二三日の出来事を記す。出来事とはちと大仰かもしれないが・・・。

先ずは週末の金曜日、人形町は「高松」蕎麦店で飲み始めたのは五時半。遅れてJINパパ、HOYA兄いが到着した。暫くは東京を留守にするので今宵は飲む気であった。店主のミッチャンも加わって俄然賑やかに・・・。馴

皆で二次会へと流れた「うまし」ではNUMATA君に、OONO氏とその彼女?も合流した。この頃から酩酊していたかもしれない。23時前に散会したが未だ酒場に未練が残っていた。NUMATA君と「ガタゴト」に向かったのである。

                

「ガタゴト」はカーテンを閉めて店じまい をしている処であったが入れてもらった。この店はNUMATA&AOKI君が馴染の店で私が行くことは希であるが・・・。滋賀に居るAOKI君に電話を入れて皆で話をしたが、多分「バカやろ~何してんだ!」ぐらいのことしか喋っていないだろう。OONO君達を呼び一緒に呑むも私は眠くなっていた。店を出たのは零時半を過ぎていた、終電もなくタクシーでの帰還となった。

そんな前夜を過ごした土曜日、体調は良くない。が、夕に隣駅に住む義妹夫妻が食事に来ることになっていた。義妹が今月末に定年退職し、四月から再雇用で別の都立病院で働く。その卒業祝いをささやかながら我が家でと云う次第。

食事は手軽な「すき焼き」にした。義妹の処の長男が一緒に来た。さらに孫のSORAと父親もきて想定外の人数でとなった。ビールとワインを用意していたが、ビールの他にスパークリングワインが一本だけ空き、ロイヤルサルートのハイボールになった。

そんな土曜日が明けて、日曜日は一昨年に亡くなった地元の友人、山田正明氏の命日(3/17)が近いので、氏が好きだったと云うチューリップを花束にしてお宅に伺った。地元の友人と云えるのは同年だった山田さんぐらいであった。ありし日の故人を偲んで奥様と暫く話をした。

山田さん宅の直ぐそばに末娘夫妻が家を建てる予定があるので、そこをを見てから駅前に来ると「PCR検査が無料」と、今日も呼び込みをしていた。鉄の男には何の心配もないが、田舎に帰る前だしどんなことをするのかと試しに受けてみた。

どうってことなし、スマホ登録して申し込み書を記し、唾をと採ってお仕舞である。なんと、商店街で使える500円の券をくれた。無駄なことするなと思いながらも受け取った。

昨日のPCR検査結果が先ほど届いた「陰性」とあるが、コロナに罹っていないという証明ではありません。だって!。然し、検査結果がこんなに早く届くと思っていなかった。

 

斯様な週末であった。そんな月曜日の弁当は「コロッケ」「ピーマン肉詰め」がメインだが、いずれも昨夜多めに作ったものである。それに、牛肉炒めとニラ卵、自家製ギンダラ粕漬となった。弁当箱に詰めるのが大変。

           

 

と云うことで、そろそろ空港に向かう準備に入ります。明日からは、田舎暮らし日記ということになります。

 

 

 

 

 

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