オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

田舎暮らし二週目

2022-03-21 | 弁当

3/21(月・祝日)今日の午前中は晴れていたが、午後になって曇り空になったが風は弱くなってきた。田舎暮らしも二週目に入り落ち着いてきた。

昨日の日曜日、従兄姉夫妻の法事であった。従兄の五十日祭にその妻だった従姉の五年祭が合祀で執り行われた。そう、夫妻とも従兄姉なのだ。従兄の方は母方の実家の長男、従姉の方は父方の長女の末娘と云う間柄であった。田舎らしい縁戚同士の組み合わせであった。

従姉は四年前の二月七日、従兄は先月の二月一日が命日であった。そんなことで、神道なので五十日祭と五年祭が合祀と云うことで執り行われ、納骨された。

               

悪いことに、勤めの傍ら実家の農業を担っていた従兄夫妻の次男(長男は逝去)が重篤な病になり仕事が出来なくなった。手広く営んできた柚子・コメ作りの先行きに暗雲が漂う。私が心配しても致しないことだが・・・。田舎暮らしの中にも色々と心配の種は尽きない。

 

さて、そんな中ながら土曜日の夕に二度目の筍を探しに竹林に行った。三十分ほど落ち葉が積もった地面を足裏でまさぐった。しつこくしつこく探った結果、小さな小さな筍を三ッ取ることができた。私が掘った跡より、イノシシが掘った穴が大きい!、奴らは臭いで地中深くから探し当てて掘っているのだ。

              

夕餉に小さいながらも若竹煮にして味わった。横須賀から届いていた若布を最後に加えた。筍特有の香りがあり美味しくいただいた。

               

 

祝日の今日、庭木の枝に八朔を切って刺した。小鳥たちのために・・・。明日には実が無くなっていることであろう。

               

「いなかじかん」の閉店前に訪れ、コーヒーを飲んだ後、目の前の川岸に立っと桜の枝に一輪、二輪ながら咲いているのを見つけた。桜色と云うよりは白っぽいが、桜花である。

        

       

 

       

 

そんな今日の夕食は畑から採った白菜&キャベツの煮物。野菜中心を予定している。

 

 

 

 

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