オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ステーキ

2018-09-12 | Weblog

9/12(水) 昨夜の帰宅は23時前と早かった。それも、改札前の東急ストアで弁当食材を買ってのことだ。夕方、後輩のYOSHINO君が人形町に来た。安酒場の「ちょっぷく」で、久々に四方山話をしながらホッピーに濁り酒などを飲りながら歓談。

彼と別れ、ローカーボからセイジュと転戦、再びちょっぷくでYAMAKEN店長を構ってからの帰宅であった。HOYA兄貴と連れ立ってのことであったが、スタート時間が早かったので、それなりに充実の夜の部であった。

今朝は六時前に起床、早々とキッチン男となった。昨晩に仕入れてきたステーキ肉とサーモン、ナスで弁当作りとなる。ステーキ肉と云っても、安いアメリカンビーフの赤肉だが、これを美味しく仕上げるのがポイントだ。とは言っても、さほどの腕はない・・・・。適当にやるのがオヤジ流である。

サーモンはバターでソテーしたが、ステーキはブランデーで仕上げのフランべし、それなりに食せる味になった。ここん処、食控えだったので今朝は思い切って肉を口に運び、ご飯も一膳いただき、アサリの味噌汁も一杯と云う次第。茄子は、茗荷と味噌炒めにした。胡瓜と若布の酢の物を作り、卵はオムレツ風にした。残っていた辛子もどきのピーマン&シシトウをオリーブオイルでソテーし、辛みを抜いた。

                

以上で、今朝の弁当事はお仕舞になったが、弁当に入る量は知れている。珍しく充実した朝飯となったのである。

                     

変り映えしない弁当であるが、ないよりはましであろう。

 

今夕は、サラリーマン時代の県人会長老(会長経験者)との秋の恒例会だが、幸いなことに店が日本橋「祢保希」になったので会社から近い。残念なのは、昨年末に藤谷さんが身罷り、OKADAさんは長患いで姿をみせない。だんだんと淋しくなるのは、こっちもお齢を召したと云うことか?。若けぇつもりでも、老いゆくのは防ぎようがない

各の如し、江戸に居ると夜が忙しいのである・・・・。夜だけ!。

 

 

 

 

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