宇宙戦艦ヤマト2199 第七章 そして艦は行く
1年半かけて上映されてきた、そして私たちにとっては見続けてきたシリーズ。
今回が最終章です。
とうとう始まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/55/d9c9b7e78aeb4d7c648e657b924f3dbf.jpg)
何の都合だかわかりませんが、当初予定の上映時間より短くなっているそうです。
少し前からそんな情報がお詫びとともに流れていました。
それでなのか、鑑賞記念品がいつものステッカーに加えてポストカード付き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ed/169276f15e2ad09196c6d7232abb92b9.jpg)
最後なのでグッズも買いました。どうということはない普通のお饅頭でしたが。
さすがに最終章です。客席はほぼ満席、今までになかった光景です。
しかも入場前にはグッズ購入の長蛇の列。
私などはお饅頭だけでしたが、嵩高い荷物を抱えてレジを離れる人を何人も見ました。
ストーリーの方は、
旧作と違う展開への驚きと、盛り込まれたお約束のシーンで楽しめました。
ただ、公開されていた冒頭10分の映像が余りにも激しい戦闘シーンだったので、
こんな調子なのかなと思いきや、後半まさかのラブストーリーメイン!
ちょっと発展し過ぎかも?
人間は極限状態に置かれると本能に身を委ねるということですね。ということで、
ハンカチ必携とツイッターにあったのですが、これは使用ポイントがわかりませんでした。
まあ、私は映画で泣くことはないのですが。
さて、細かいことですが、一つ突っ込んでおきたいことがあります。
この作品はキャラクター設定がしっかりされていて、
それぞれの年齢、階級、部署などがよくわかるようになっています。
そんな中、
20代前半のクルーが家族の話をするシーンで「年老いた母」という言葉を発します。
君のお母さんはいくつよ?
客層の中心は50代でしょう。私たちをして『年老いた』と見るのですか。
とは言え、1年半の長きに渡り、いやなことを忘れる糧を与えてくれてありがとう!
こんな年老いた私たちに(笑)
これから先は、
時折DVDやパンフレットを取り出して、夫と語らうことでまた楽しもうと思います。
映画が終わって拍手を聞いたのはいつ振りだったでしょう。
1年半かけて上映されてきた、そして私たちにとっては見続けてきたシリーズ。
今回が最終章です。
とうとう始まりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/55/d9c9b7e78aeb4d7c648e657b924f3dbf.jpg)
何の都合だかわかりませんが、当初予定の上映時間より短くなっているそうです。
少し前からそんな情報がお詫びとともに流れていました。
それでなのか、鑑賞記念品がいつものステッカーに加えてポストカード付き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6b/83c881f3371c84aec003d157ea3589f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ed/169276f15e2ad09196c6d7232abb92b9.jpg)
最後なのでグッズも買いました。どうということはない普通のお饅頭でしたが。
さすがに最終章です。客席はほぼ満席、今までになかった光景です。
しかも入場前にはグッズ購入の長蛇の列。
私などはお饅頭だけでしたが、嵩高い荷物を抱えてレジを離れる人を何人も見ました。
ストーリーの方は、
旧作と違う展開への驚きと、盛り込まれたお約束のシーンで楽しめました。
ただ、公開されていた冒頭10分の映像が余りにも激しい戦闘シーンだったので、
こんな調子なのかなと思いきや、後半まさかのラブストーリーメイン!
ちょっと発展し過ぎかも?
人間は極限状態に置かれると本能に身を委ねるということですね。ということで、
ハンカチ必携とツイッターにあったのですが、これは使用ポイントがわかりませんでした。
まあ、私は映画で泣くことはないのですが。
さて、細かいことですが、一つ突っ込んでおきたいことがあります。
この作品はキャラクター設定がしっかりされていて、
それぞれの年齢、階級、部署などがよくわかるようになっています。
そんな中、
20代前半のクルーが家族の話をするシーンで「年老いた母」という言葉を発します。
君のお母さんはいくつよ?
客層の中心は50代でしょう。私たちをして『年老いた』と見るのですか。
とは言え、1年半の長きに渡り、いやなことを忘れる糧を与えてくれてありがとう!
こんな年老いた私たちに(笑)
これから先は、
時折DVDやパンフレットを取り出して、夫と語らうことでまた楽しもうと思います。
映画が終わって拍手を聞いたのはいつ振りだったでしょう。