大阪上町台地、そこは大阪の背骨のようでもありますが、
古くは大阪の岸壁でもありました。
そんな地域が今ちょっとした人気スポッになっているそうです。
きっかけはいくつかあるようですが、その一つは、
幻坂
有栖川有栖の短編小説集で、コンセプトは大阪の怪談です。
その舞台になっているのが、上町台地にはしごをかけるように数本並ぶ坂道、
天王寺七坂
真言坂、源聖寺坂、口縄坂、愛染坂、天神坂、逢坂、清水坂
秋晴れの空の下、
緑あふれる寺町をスタンプカードを手に巡ってみました。
なだらかな斜面もあれば、急な石段もあり、
なぜか西洋の石畳を思わせる町並みにも出くわします。
そして、時折出会う猫達の愛らしさ。猫好きにも人気のエリアなのです。
締めは夕景です。
夕陽ケ丘が地名にもなっているくらい、ここで見る夕焼けは格別です。
夕日を背負う通天閣は、ザ・大阪!
二度三度たたく岩戸はかたけれど
声のとどきていだく御印
清水寺のスタンプが置いてある納教所は午後4時まで。
ギリギリ滑り込んだものの、このような顛末でした。
お出かけの方はお忘れなく。
古くは大阪の岸壁でもありました。
そんな地域が今ちょっとした人気スポッになっているそうです。
きっかけはいくつかあるようですが、その一つは、
幻坂
有栖川有栖の短編小説集で、コンセプトは大阪の怪談です。
その舞台になっているのが、上町台地にはしごをかけるように数本並ぶ坂道、
天王寺七坂
真言坂、源聖寺坂、口縄坂、愛染坂、天神坂、逢坂、清水坂
秋晴れの空の下、
緑あふれる寺町をスタンプカードを手に巡ってみました。
なだらかな斜面もあれば、急な石段もあり、
なぜか西洋の石畳を思わせる町並みにも出くわします。
そして、時折出会う猫達の愛らしさ。猫好きにも人気のエリアなのです。
締めは夕景です。
夕陽ケ丘が地名にもなっているくらい、ここで見る夕焼けは格別です。
夕日を背負う通天閣は、ザ・大阪!
二度三度たたく岩戸はかたけれど
声のとどきていだく御印
清水寺のスタンプが置いてある納教所は午後4時まで。
ギリギリ滑り込んだものの、このような顛末でした。
お出かけの方はお忘れなく。
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