2013イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
秋の始まりを告げるこのイベント、我が家には遠足であり文化祭です。
昨年が不発だっただけに、期待していいのか微妙でした。
下のフロアを見て3人顔を見合わせ、首を振る状況。
またか、と思ったのですが、
2階に上がってそれぞれが好みの作品が見つかりました。
私は一番のお気に入りの作品がポストカードで出ていたので、
1枚だけ購入しました。
「森の贈り物」日本人作家の作品です。
リスが集めた果物をキツネにプレゼント
キツネはジャムを作ってクマにプレゼント
クマはジャムでタルトを作ってリスとキツネをお招き
絵を見るだけでお話が分かる、これが絵本だと思います。
今回初めて北欧の作家を発見しました。
今までもあったのかもしれませんが、私が気付いたのは初めて。
お迎えの大パネルもスウェーデン作家の作品でした。
他にフィンランド作家の版画によるものもありました。
技法に刺繍や手描き染色もあり、表現は色々。
明るい色使いが多いかと思えば、鉛筆細密画などもありました。
アジア、中東の作家も年々増えていきます。
ただ、文化歴史がわからないので難解です。
それは他の国で日本の作品がどう見られているかと同じですが。
秋の始まりを告げるこのイベント、我が家には遠足であり文化祭です。
昨年が不発だっただけに、期待していいのか微妙でした。
下のフロアを見て3人顔を見合わせ、首を振る状況。
またか、と思ったのですが、
2階に上がってそれぞれが好みの作品が見つかりました。
私は一番のお気に入りの作品がポストカードで出ていたので、
1枚だけ購入しました。
「森の贈り物」日本人作家の作品です。
リスが集めた果物をキツネにプレゼント
キツネはジャムを作ってクマにプレゼント
クマはジャムでタルトを作ってリスとキツネをお招き
絵を見るだけでお話が分かる、これが絵本だと思います。
今回初めて北欧の作家を発見しました。
今までもあったのかもしれませんが、私が気付いたのは初めて。
お迎えの大パネルもスウェーデン作家の作品でした。
他にフィンランド作家の版画によるものもありました。
技法に刺繍や手描き染色もあり、表現は色々。
明るい色使いが多いかと思えば、鉛筆細密画などもありました。
アジア、中東の作家も年々増えていきます。
ただ、文化歴史がわからないので難解です。
それは他の国で日本の作品がどう見られているかと同じですが。
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