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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

 天国、それは本当にあるのか? 第7回

2016年07月22日 | 日記

Q 天は本当に存在するのでしょうか?

あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである」(ヨハネ ネ14:1-3)。 

「すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう」(Ⅰテサロニケ 4:16,17)。 

イエス様は、救いを受ける人たちが暮らす場所、すなわち“すまい”を準備しに天に行くと言われました。またイエス様が、弟子500人あまりが見守る中で天へ昇られる時、彼らの前に天使が現れ、「ガリラヤの人たちよ、なぜ天を仰いで立っているのか。あなたがたを離れて天に上げられたこのイエスは、天に上って行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになるであろう」(使徒行伝 1:11)と言いました。

イエス様が天に行かれ、私たちのために「すまい」を用意された後、再び私たちを迎え、永遠に共に過ごそうと約束されたのですから、その天は確実に存在すると考えるべきでしょう。また、使徒パウロはイエス様が天より降臨され、私たちを空中に引き上げ、主が出迎えられて、永遠に共に過ごすようになることについて、新約聖書の中で何度か言及しています。