シイタケ栽培を始めたのは、2002年頃から、今は20011年一度、原木から採れたての
・
・
椎茸を食べてみたかったんです！
「長い間続いてるなぁ～」・
・
しかし、しいたけは、原木に椎茸菌を入れても、すぐには出ません！
・
・
早くても、1年半・・・通常は2年かかります！「気の長い話やなぁ～」・
・
それまでには、長い
道のりがあるのです。
・
・
しいたけが、出来始めた年から4年ぐらいは毎年、春と、秋に椎茸が出来ます！（品種により異なる）
・
・
なので、毎年か、2年に1回は、新しい椎茸の原木を作らなくてはいけません。
（趣味の場合）
・
・
そうしたら、毎年、美味しいキノコが食べられるのです！・
・
・
・
上写真は、
自然の中で育ててる私が作った実際の椎茸の様子です！
・
・
こんなに、たくさん収穫出来ます！・・・
「ちょっと、採り忘れて傘がひらいていますが」・
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・
椎茸を栽培する事によって、自然のサイクル（自然の法則）の勉強にもなりますし、
・
・
環境を大切にしようという意識の向上にもなります！・
・
自然には山があり、昔は、その、里山に人が住み、生活していたのですから、
・
・
里山の自然の法則とは、・・・しいたけの場合・・・・
・
・
山には、ナラ、クヌギ（ドングリの木）がある！
・
・
まず、人が、生きていく為に、→木を切り、その木を使って、→食料となる椎茸を作る、
・
・
また、その木を使って、薪などの燃料にする。→その、椎茸を作った後の木は、
・
・
クワガタや、昆虫達の住みかになる。
・
・
・
・
後は、カブトムシの幼虫や、シロアリ、ミミズ、微生物達が、木を分解して、そのフンが、栄養のある土になる。
・
・
・
・
その土は、やがて、木が吸収して、新しい木が生長する。→木が生長するのには、日光が必要・・・・
・
・
最初に、木を切っているので、
日光はあたり、木達は元気に育つ・・・・
・
・
これが、自然と人間のバランスのとれた、サイクル（自然の法則）ではないかと思います。
・
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昔は、木を切ることが、環境を破壊している様なイメージでしたが、
・
・
それは、過剰な、伐採や、開拓によるものです。・
・
私が子供の頃は、学校での授業で、そんなイメージでした。
・
・
ある程度、人が山に入り、木を切る事で、山の環境は保たれているのです！
・
・
もし、自然のバランスが崩れたら・・・・・（木を切らなくなったら）
・
・
それが、今、山は各地で、荒れ放題・・・・・
・・
なんでも、便利になった、今の社会・・・・ボタンを押すと、お湯が沸かせる時代・・・
・
・
薪でお湯をわかすなんて、考えられない・・・
・
・
木を切らなくなった山は、木が、密集し、風通しも悪く、
木が木を痛め、
・
・
元気な木に育たない・・・
・
・
木が枯れる（枯れる原因は他にもありますが）・・・
・
・
木が枯れると、その、実を食べてる生き物達の食料が無くなる。
・
・
食べ物の無い動物達は、人里にやってくる、人は、その動物を駆除する。
・
・
便利な世の中で、ちょっと、自然のバランスが崩れてきているような気もします。
・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
だから、椎茸栽培・・・・自然の姿を体験出来る！
・
・
スーパーに行けば、最近は、なかなか良い椎茸も見ますが、
・
・
やっぱり、自分で苦労して作った、採れたて新鮮キノコは何とも言えません！
・
・
今は、いろんな、方法で、椎茸栽培が出来ます。
・・
菌糸ビンに木のクズと、菌を混ぜ合わせ、どこの家でも簡単に育てられる物や、ブロックの固まりになった物
・
・
ホームセンターなどでは、木に菌が植え付けられている物、（注意・・・購入した年に生える物と2年またなければ
・
・
いけない物がありますので、確認が必要です）
・
・
でも、私は、自分で、木に穴を空けて菌を入れて苦労して育てるのが、一番楽しいと思います。・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
・
また、菌の打ち方や、保管方法も、後々更新していきたいと思っています。
・
・
今日は、ここまで・・・・・・
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・
いげのやま ランキング順位は↓から確認出きます！（携帯からも、閲覧できます「いげのやま」で検索）
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にほんブログ村
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↓森のキノコさん参考までに、
http://www.rakuten.co.jp/drmori1/
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椎茸を食べてみたかったんです！
「長い間続いてるなぁ～」・・
しかし、しいたけは、原木に椎茸菌を入れても、すぐには出ません！
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早くても、1年半・・・通常は2年かかります！「気の長い話やなぁ～」・
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それまでには、長い
道のりがあるのです。・
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しいたけが、出来始めた年から4年ぐらいは毎年、春と、秋に椎茸が出来ます！（品種により異なる）
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なので、毎年か、2年に1回は、新しい椎茸の原木を作らなくてはいけません。
（趣味の場合）・
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そうしたら、毎年、美味しいキノコが食べられるのです！・
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上写真は、
自然の中で育ててる私が作った実際の椎茸の様子です！・
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こんなに、たくさん収穫出来ます！・・・
「ちょっと、採り忘れて傘がひらいていますが」・・
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椎茸を栽培する事によって、自然のサイクル（自然の法則）の勉強にもなりますし、
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環境を大切にしようという意識の向上にもなります！・
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自然には山があり、昔は、その、里山に人が住み、生活していたのですから、・
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里山の自然の法則とは、・・・しいたけの場合・・・・
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山には、ナラ、クヌギ
（ドングリの木）がある！・
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まず、人が、生きていく為に、→木を切り、その木を使って、→食料となる椎茸を作る、
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また、その木を使って、薪などの燃料にする。→その、椎茸を作った後の木は、
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クワガタや、昆虫達の住みかになる。
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後は、カブトムシの幼虫や、シロアリ、ミミズ、微生物達が、木を分解して、そのフンが、栄養のある土になる。
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その土は、やがて、木が吸収して、新しい木が生長する。→
木が生長するのには、日光が必要・・・・・
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最初に、木を切っているので、
日光はあたり、木達は元気に育つ・・・・・
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これが、
自然と人間のバランスのとれた、サイクル（自然の法則）ではないかと思います。・
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昔は、木を切ることが、環境を破壊している様なイメージでしたが、
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それは、過剰な、伐採や、開拓によるものです。・
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私が子供の頃は、学校での授業で、そんなイメージでした。
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ある程度、人が山に入り、木を切る事で、山の環境は保たれているのです！
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もし、自然のバランスが崩れたら・・・・・（木を切らなくなったら）
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それが、今、山は各地で、荒れ放題・・・・・
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なんでも、便利になった、今の社会・・・・ボタンを押すと、お湯が沸かせる時代・・・
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薪でお湯をわかすなんて、考えられない・・・
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木を切らなくなった山は、木が、密集し、風通しも悪く、
木が木を痛め、・
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元気な木に育たない・・・
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木が枯れる（枯れる原因は他にもありますが）・・・
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木が枯れると、その、実を食べてる生き物達の食料が無くなる。
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食べ物の無い
動物達は、人里にやってくる、人は、その動物を駆除する。・
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便利な世の中で、ちょっと、自然のバランスが崩れてきているような気もします。
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だから、椎茸栽培・・・・
自然の姿を体験出来る！・
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スーパーに行けば、最近は、なかなか良い椎茸も見ますが、
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やっぱり、自分で苦労して作った、採れたて新鮮キノコは何とも言えません！
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今は、いろんな、方法で、椎茸栽培が出来ます。
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菌糸ビンに木のクズと、菌を混ぜ合わせ、どこの家でも簡単に育てられる物や、ブロックの固まりになった物
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ホームセンターなどでは、木に菌が植え付けられている物、（注意・・・購入した年に生える物と2年またなければ
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いけない物がありますので、確認が必要です）
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でも、私は、自分で、木に穴を空けて菌を入れて苦労して育てるのが、
一番楽しいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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また、菌の打ち方や、保管方法も、後々更新していきたいと思っています。
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