悶々と 自分の嫌いな 自我を張り
頑なに 素直になれない 自分が居て
白々と 重い自分を 持て余す
【短 歌】 添削に流れる如く句のなりて詩詠む日々を励まされをり
【俳 句】 我忘れ痩せし手を入る清水かな
【俳 句】 山霧や雑念払う那智の瀧
【冠 句】 水の音 邪心流して瀧を聴く
清らかな 流れの中に 身を委ね
本当の 私の心を 呼んでみる
頑なに 素直になれない 自分が居て
白々と 重い自分を 持て余す
【短 歌】 添削に流れる如く句のなりて詩詠む日々を励まされをり
【俳 句】 我忘れ痩せし手を入る清水かな
【俳 句】 山霧や雑念払う那智の瀧
【冠 句】 水の音 邪心流して瀧を聴く
清らかな 流れの中に 身を委ね
本当の 私の心を 呼んでみる