詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

 郷 愁

2008年11月30日 11時45分26秒 | Weblog
懐かしき 幼きころの 思い出が

     ここにも そこにも あちらにも     


   【短 歌】 青空に鈴生りの柿の色づきてふるさとの道に昔を思ふ

   【俳 句】 茶の花や哀れを止む棄て畑

   【川 柳】 父母の背中も老いてUターン

   【冠 句】 蒼い空 秋の一コマ焼き付ける    


            温かく 迎えてくれる ふるさとに

                  昔日の 記憶の景色が みえてくる


          
コメント (2)
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