挫けずに 未知の分野に 夢を追い
迷い無く 自分らしく 生きる道
ポパイさんのお写真
【冠 句】 彩眩し 試練を明日に撥ね返す
[川 柳] 左手がだめなら右で夢を描く
【冠 句】 胸弾む 未知の分野に挑戦す
【冠 句】 春の滝 意思を貫き光るかに
【冠 句】 春の滝 夢追う気脈涸渇せず
人生の長い道程の中で、試練、挫折を繰り返し、その山々を乗り越えて、やっと叶えた夢が
いくつかあります。
10代の頃に胸に描いた夢を、褪せることなく、決して諦めず 、一日一日の小さな努力を
続けてきた事が、すべて無駄なく ”今” に繋がっているように思います。
その積み重ねてきた色々な事が、未知の分野の光となって、自分のものに出来る喜びに
胸弾ませ、熱い心で新たな一歩を踏み出せる力が、湧いてくるのかなぁと思います。
昨年、アコースティックギターを買い換えました。
お気に入りのギターを持ち教室へ通って2年目、4月から「中級コース」に進み、同じ夢を追
う仲間達と一緒に、楽しく学んでいます。
1曲1曲仕上がる毎に、見果てぬ夢が少しずつ届きそうな期待感にわくわくし、毎日頑張っ
て練習しています。
一度しかない人生だから、悔いの無いように夢を追い続け、決して丈夫でない身体に時々
ブレーキをかけながら、今手にしている色々な趣味を更に深めて、私らしく生きて行きたい
と思います。
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<根 気 よ く>
どんなによいことでも、一挙に事が成るということはまずあり得ない。
また一挙に事を決するということを行なえば、必ずどこかにムリを生じてくる。
すべて事は、一歩一歩成就するということが望ましいのである。
だから、それがよいことであればあるほど、そしてそれが正しいと思えば思うほど
まず何よりも辛抱強く、根気よく事をつづけてゆく心がまえが必要であろう。
「道をひらく」より (松下幸之助 著)