幾つかの 避けて通れぬ 試練にも
諦めず 希望を抱き 生きてゆく
<川 柳> 逆風に汗を惜しまぬ自負がある
【冠 句】 星あつめ 命のドラマ果てしなく
【冠 句】 星に告ぐ 一途な願い笹に吊る
【冠 句】 人を招ぶ 家族のような佳き絆
【冠 句】 朝並木 違う明日が見えてくる
7/16~7/17に開催された「東北六魂祭」のイベントを、TVや新聞記事で見ました。
青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、
福島わらじまつりの東北の代表的なお祭りが一同に寄り、東北の復興を祈って、大勢の
人々が心一つになって、賑やかに盛り上げられました。
未曾有の大震災で受けた計り知れない悲しみ、絶望、苦しみ、、、その辛い日々から
希望の一歩を踏み出そうとされておられる姿に、心打たれました。
多くの願いを色とりどりの短冊に籠め、七夕の笹に吊るされていました。
その一つには小さな女の子の文字で、
「早くみんなでお家にもどれますように・・・」 と書かれて・・・
被災者の皆様方の願いが、一日も早く叶いますように、それぞれの立場で出来る事を
考え続け、心をあたたかく寄せ合っていかねばと思います。
義父母の眠っているお墓の掃除に行ってきました。
お寺の境内に苔むした石碑が、今、蓮の花に抱かれ建っています。
碑に刻まれている文字は、 『 念ずれば 花ひらく 』
若い頃のようには颯爽と動けなく、歯がゆく感じる事も多くなってきましたが、
気持ちはいつも前向きに、何時か咲かせたい夢の花を、大切に育てていきたいなぁと
思っています。
(ポパイさんのお写真に元気がでます)
<7月25日> よき言葉は耳に聞いて心に蓄え実行に移すなら困難も益となる
<7月26日> 賢い友は何物にも代え難い。友人の助けあって発展せん。
<7月27日> 涙は人情を豊かにし、血は人情を奮い立たす
<7月28日> 豊かでも乱れず、失意にあっても楽観する勇者たれ
<7月29日> 人に教える前にまず自分が教えられている
<7月30日> 喜びは足元にある (今日、誕生日を幸せの中で迎えました)
・・・今日もいい言葉に出会えました。お立ち寄り頂き有難うございます・・・