乱れ雨 吐きし一語に負う呵責
(冠 句) 見えぬ傷 差別の罪を児に諭す
風ひゅうと 傲慢の背を糺される
日照雨 枯渇の余生趣味あらば
夏の夜半 切なく響くギターの音
試しみる 積み来し努力信じねば
気も新た 耐えし病も踏ん張って
趣味を活かして叶えた夢、叶えたい夢に、日々を満たされ、、、がむしゃらに走ってきた
凸凹道も、今は静かに走れる<余生の路>になりました。
願うならば歯がゆい慢性病の痛みから逃れ、100%の気力・体力で挑みたい趣味の道
ですが、、、在るがままの状況に折り合いを付け、一歩ずつ、少しずつ、私の願う生き方を
続けられればいいなぁと思い、日々大好きなギターの練習に励んでいます。
前回に続き、2回目の慰問演奏が控えています。
曲数も増やし、施設の皆さんに喜んでもらえる訪問になるように、メンバーの気持ちを
一つにして、真心を届けられるよう、頑張って練習に励んでいます。
「竹田の子守唄」も、ギターで弾き歌う予定です。切ない歌詞に哀しく響く子守唄ですが、
京都で生まれたこの歌に秘められた思いを受け止め、万感こめて演奏したいと思います。
竹田の子守唄(リンクを貼っています)他、今私達のギターサークルで演奏できる曲を、
素敵な仕上がりになればと願います。
是非、拡大クリックして見てくださいね。
今日もお立ち寄り頂き有難うございます。