青空市 隅に置かれた義援箱
<冠句> 古時計 鎮魂の鐘耳朶に冴ゆ
立ち並ぶ 悼み問い掛く核の是非
よき仲間 悲喜を分かちて背なを押す
苦にもせず 内面に持つ太い芯
人間味 どんな色にも染む若さ
音迫る 指揮棒うねる正念場
日焼け顔 逆転Vの笑み弾け
陽は真上 活きるプランをもう一度
麦藁帽 無冠の夫によく似合う
68回目の終戦記念日の15日、それぞれの場所で「鎮魂の鐘」を胸に鳴らし、
戦没者の冥福を祈り、平和への誓いを新たにして、手を合わせられたと思います。
そして16日、京都の山々で夏を送る「五山の送り火」が、真っ赤に燃え上がり、
夜空を彩りました。心にいとおしむ大切な人への思いを、深められたことでしょう。
大震災の魔の日から続く、大きな大きな悲しみも、まだまだ癒えることなく、進まぬ復興に
歯がゆく心を痛めています。小さな愛の義援箱が、色々なイベント会場に、そっと置かれ
ているのを見ると、心を寄せる人としての優しさに、気持ちが和みます。
決して風化せず、一日も早く以前と同じ平凡な日が戻ってくることを、願って止みません。
今、夏の甲子園は繰り広げられ、日本中が燃えています!
連日の好プレーに湧くスタンド、チアガールの元気な応援、真っ黒に日焼けした球児達の
キラキラ輝く瞳、球場を必死で白い球を追って走る姿に、胸が熱くなります。
実況アナウンサーの絶叫がテレビから響き、思わず身を乗り出し、大きな歓声をあげて
喜ぶ夫、暑い夏にめげることなく、まるで選手のごとく、楽しんでいます。
清清しい若者達、みんな逞しく、日本の次世代を担ってくれることでしょう。
しみじみ、日々の暮らしの中にある ”平和な幸せ”に感謝し、年を重ねても、まだまだ
踏み出せる一歩を信じ、自分らしい生き方をしたいなぁと、若者の溌溂とした煌く姿に
自分を重ねています・・・
今日もお立ち寄り頂き、有難うございます