詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

望み

2017年10月07日 09時32分55秒 | Weblog

                                  遠い日々 波乱の昭和眼裏に

                 まなこ閉ず 読み返し泣く震災忌

                 雨の午後 千羽に足りぬ鶴を折る

 

               核無き世界を祈り・・・・・

                 

 

               72年の祈りを・・・・・

 

 

       ”ICAN平和賞” 核廃絶に大きな一歩を!

       力で世界を制しようとしている向きに対する大きな異議申し立てに!

   

       今日の新聞掲載の平和俳句より

          『 広島の子供代表凛と立ち 』

                                           

          ☆ いい流れになりますように ☆ 








       


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