詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

向き合えることに、、、

2019年11月17日 14時01分42秒 | Weblog

見上げる秋空に安らぎ、穏やかな午後のひと時を過ごしています。

 

♬ 10日の合唱祭 ♬ 少し緊張しましたが、指揮の先生、ピアノの先生、そして私達団員の気持ちが

一つになって歌えたかなと思います。 歌詞のメッセージをそれぞれが心の中に温め、言葉を大事にして、

年齢を重ねて歌える「落葉松」、20年ほど前に歌った「落葉松」」とは違った表現が出来た様に思います。

 

さくらももこさんの 「ぜんぶ」は音程がとても難しく、和音が重なりあう呼吸の合わせ方に悩みましたが、

本番では指揮に合わせて私達の演奏ができた様に思います。 来月の反省会での先生方のが感想を聞くのが楽しみです。

 

会場に来て下さった多くの皆様方、有難うございました。

嬉しい感想を聞かせて頂いた Kさん、何時もありがとう。

久しぶりにお出会い出来ました句友の Tさん、元気なお姿を拝見出来て嬉しかったです。

家からも来てくれました。 (コーラスはさっぱりわからん)と言いながら主人も。。。

 

今年はメンバーのお二人が一緒に歌えなく残念でしたが、会場で見守り聴いてくれました。

年々疲れを感じますが、来年もみんなと一緒に元気に舞台に立って歌いたいなぁと思います。

来月の反省会で、先生方からの感想を聞かせていただくのがとても楽しみです。

 

そして、、、

妹が傷の癒えるのを待ちながら自宅で過ごしていますが、中々痛みが引かずもどかしい思いををしています。

術前後に行った幾つかの検査結果が中々でない様子で、また違う検査をしましたが、結果が出るのは一月後、

腫瘍の原因が未だに掴めなく、今後の不安が残ります。

 

 

3月に亡くなった母の納骨の供養が近くあります。 妹も多分出席出来ると思いますが、、、ちょっと心配しています。

父の眠っていたお墓を姉夫婦が今回片付けてくれて、お寺の近くに母と一緒のお墓になりました。

父母も喜んでくれると思います。私達の気持ちも和み安らぎます。

 

色々忙しくしていましたが一息つき、今ほっとしています。

 

 

 < 今の気持ちを冠句に >

 

    様変り 殻を破って己が道

   老いの夢 風を光らせ追い続け

   老いの意地 密かに曲げぬ自負一つ

   風に萌え 一念煽る余生の美

   持ち帰る 励ましあえし手の温み

   良き日和 心ひとつに向き合えて

   余韻抱く 手にする温み友と今

 

   

 

     

        人生を深めながら少しずつ

 

 

  リハビリも頑張っています。

  こうして自分なりに向き合って、向き合える目標があることに、、、、嬉しく思います。

  

 

    友から頂きました花が華やぎます❤

 

 

 

 

      皆さま、いつもありがとうございます。

 

コメント (2)
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